「当たり前」を直視することに気力を使いたくない

「その人の"当たり前"は20歳までに経験したことで成り立っている。」

的なのをいつぞやか、Twitterかどこかで見たような気がします。当時は、大学2年生か3年生だったような。鵜呑みマンだった僕は、思いっきりこれを信じました(笑)
なんせ、ふと自分が当たり前と思ってることを振り返ると、ものの見事に当たっているものでしたから。(ちょうど20歳過ぎたころなんだから、当たり前ですよね笑)

さて、そんな当たり前、僕の中にたくさんあります。例えば、目玉焼きには醤油でしょ。とか、朝はめざましでしょ。とか、ふと晴れた空を見て今日は飛行機飛んでないなーとか。
ひどいものだと、髪が乱れて、無精髭も生えてて、なんだか目が虚ろで、猫背でっていう人がいたら、うわ、あの人なんて清潔感がないのだろう。とか。
多くの場合、これらのことはほとんど意識せずに見過ごしています。タイトルと矛盾してますね。

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