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2024.3.10はるかぜさんのワンマンライブ「忘れても覚えてる」に寄せて

ついにはるかぜさんのワンマンライブまであと一週間になってしまった!
最初にお会いしたのが2019年8月なので、かれこれ4年半、はるかぜさんの歌を聴いていますが、ワンマンライブに行くのは初めて!どころかライブに行くのも3回目。でもはるかぜさんのnoteを読んでいたら自分でも何か書いておきたいという気持ちが湧いてきて・・・今までに書いてきた記事もありますが、改めてということで。

はるかぜさんは静岡県藤枝市出身、神奈川県横浜市在住のシンガーソングライター。藤枝市で開催されている藤枝音楽祭の実行委員としてもご活躍です。
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ギターとピアノの弾き語りで、大きなメガネがトレードマーク・・・なんですが、私が初めてお会いした時は静岡県にお住まいの大学生で、メガネはかけていなくって、これから就活が忙しくなるから東京でのライブはしばらくお休み・・・みたいなことを言っていたな、と今思い出すと懐かしくなります。

私が日常的に音楽を聴くようになった後、さらに色々な音楽に目を向ける契機になった曲が、はるかぜさんの「エール」でした。

人生で初めて訪れたライブハウスで、事前に出演者をチェックしていたわけでもなく、本当に偶然出会った曲に心奪われたことを今でも思い返します。
曲が魅力的だったことももちろんですが、その後はるかぜさんのプロフィールを知り、親近感を抱く要素があったことも、応援したい!と思った動機の一つでした。

その後はライブに伺う機会はありませんでしたが、音源を通販や配信で購入させていただいたり、「片道」のMVを作られる際の企画に協力させていただいたり、配信でライブを拝見したりしていました。

そして昨年の秋にようやく二度目のライブに伺えたのが藤枝音楽祭。4年2ヶ月ぶりにはるかぜさんにお会いできて、その余韻に浸っている最中、今回のワンマンライブの開催が告知されました。

合わせて、横浜から故郷、藤枝へ帰るということも。
この選択について、個々人で感じることは様々だと思うのですが、私ははるかぜさんの音楽の根底には家族や恋人、友人といった大切な人を想う気持ちがあると感じていて、大切な人たちの暮らす故郷に戻り、大切な人との時間をより多く過ごしたいという選択は、諸手を挙げて賛成したいと思ったんですよね。
ただ、本当に今回のライブは節目のライブになる、観に行かないときっと後悔するな、と思い、昨年11月末には参加を決めました。

そして直前になって発表されたライブのゲストがレトロリブラ!
まあ会場とサポートのバンドメンバーを考えると当然と言えば当然なのですが、レトロリブラのライブも観てみたいと思っていた私には得しかない話で、もう本当にありがたい限りです。

バンドセットでのはるかぜさんのライブも生で観るのはもちろん初めてですし、とにかく今はワクワクする気持ちしかない!というのが正直なところです。
あとはこの一週間、体調を崩したりしないように、万全の状態でライブに臨みたいと思います。

なお、今回のタイトル画像は「AIで好きな曲をイメージした絵を描こう」と作ったやつです。


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