在りたい自分を生きる。
こんばんは、近藤です。
これまで、たくさんの文章で自分を表現してきましたが、改めてわたしはどういう人間になりたいんだろうな、と最近よく考えます。
「わたしはこういう人間なので」
と、わたしはよく言ってしまいますが、自分のことを「こういう人間」と決めつけているのは、紛れもなくわたし自身でしかないなぁと。
なんかもっと、「こういう人間」という思い込みにとらわれず、自由に、いくらでも、柔軟に変化していきたいな、と最近思うわけです。
変化をすること。
今の自分のまま生きていても、それは達成はできないのかもしれません。
「今を生きる」とよく言いますが、結局、今の自分の思考や感情は、過去の自分が積み重ねてきたものでしかないですから。
だからこそ、「未来を生きること」が大事だなと。
「在りたい姿」を明確に、鮮明に描き続けること。
自分の描いた理想にわくわくし続けること。
描いた理想を生きようと、努力をすること。
それが、自分を自由にしてあげる唯一無二の方法なのかもしれないなと、最近ぼんやり考えていました。
では、私はどう在りたいのだろうか。
人と堂々と向き合いたい。怖がらずにまっすぐ。
人の気持ちを大事にできる人でありたい。
偏見を持たずに、本質をちゃんと知れる人でありたい。
あたたかい人でいたい。心穏やかでありたい。
自分を大事にしたい。自分を認めてあげたい。
謙虚でありたい。
自分の人生に誇りを持って生きたい。
挑戦できる人でいたい。失敗も笑える強さを持ちたい。
決めたことを達成できる人でありたい。
「自分はできるんだ」って確信のある人になりたい。
人からも、自分からも、信頼される自分でありたい。
器の広い人でありたい。
中身のある人間でいたい。言葉に重みのある人でありたい。
人を笑顔にできる人になりたい。
想いをまっすぐ伝えられるようになりたい。
日常のささいな瞬間や、何かに直面したとき、「わたしはどう在りたいんだっけ」と思い返し、理想の自分だったら今この瞬間どう行動する?と日々問いかけながら、日々を生きていこうと、改めて思います。
"心は後からついてくる" と、ずっと教わってきました。
心が今の自分のままだとしても、まずは行動をひとつひとつ理想に近づけていきます。
いつもお読みいただき、本当にありがとうございます🌸