自傷癖16年選手。
引退する前はほぼ自傷していなかったのに、今月に入ってから久しぶりに腕を切りました。
友人の言葉を借りるならば「仕事(風俗)が自傷行為みたいなものだったから、行き場無くなってる何かがある」ようです。
元々自傷癖があるのは過去の投稿の通りなのですが、実は風俗を始めてから自傷の回数自体が大きく減りました。
やはり仕事で自分を痛めつけることができていたせいなのでしょう。
自分を痛めつけて負の感情にのめり込んでいく感覚は非常に苦しいのですが、自己否定が強いとそれが癖になってしまう現象も確かにあります。
これが私があるべき状態なんだ。と一種の安心さえ感じます。
自傷による安心を取り除けなければ、本当の意味で風俗引退したとは言えないような気がしてきました。