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全国出版オーディション勝手に応援投稿㉛働くことを真正面から考える本

こんばんは!香苑季利です。

全国出版オーディション、エントリー中です!

そして、
noteでエントリー者を勝手に応援投稿チャレンジ中!


今日は3投稿達成!やった!

ということで
第31弾はこちら!
(NOにずれがあるのは、企画書未提出の方がいるためです)

No45 玉川泰行
「ケインズの夢を叶える:3時間労働で豊かに生きる社会!」
「資本主義に感謝しつつ、次なるステージへ」
https://shuppan-audition.com/entrymember/no045/

目から鱗の働き方本です。




働くことを真正面から考える


玉川さんは働くということを真正面から考え続けている方のように思いました。

ケインズの「1日に3時間働けば、十分に生きていける社会がやってくる」という、現代の働き方の常識から考えると、夢物語に感じるような思想ですよね。

その思想を玉川さんは、楽ができると楽観的に傾倒するのでもなく、ただの理想だと一蹴するのでもなく、なぜ、実現できないのかを真剣に問い続けていて、
その姿は誰よりも働くことの真意を追及しているように感じました。


豊かさはお金からしかやってこない?


働くことにネガティブなイメージがあるとなるべく働きたくないと思い

働くことにポジティブなイメージがあれば仕事をずっと続けていたいと思うので、
一概に3時間の労働時間が誰にとってもベストな訳ではないと思いますが、
一日3時間でごく当たり前の生活が送れるのならば、
確実に人生の選択肢は増えると思います。

また、同じ労働賃金でも豊かさを感じられるか感じれないかは
どんな生活を理想としているかでも変わってきます。

そう思うと、ケインズの言葉は
お金によって豊かさを感じたいのか、お金以外で豊かさを感じたいのか
を問いかけているようにも思いました。


競争は悪か正義か


企画書の内容としては、
経済成長の社会から共生する社会への転換について書かれていて
競い合うのではなくともに助け合うことのススメを解いています。

助け合うことは大いに賛成です。


ただ、全く競争が無くなり切磋琢磨する場がなくなるのは
運動会でかけっこに順位をつけないのと似ていて
せっかく頑張っても評価してもらえないのは本人のやる気をそいでしまうと思うんですよね。

なので、かけっこが嫌いな子は他の競技をして
かけっこが得意だったり好きな子はかけっこをすればいい。

そんな社会であってほしいなと思いました。


考えること、話すことが大事


企画書の内容とは離れてしまいましたが、
でも、このように考えるということ自体が狙いなんじゃないかとも思うんですよね。

この本がきっかけとなって、自分にとっての働き方、理想の社会を考える人が増え、話し合う場が増え、社会も経済も活性されるという意図があるんじゃないかと。

個人的には、そうなったら素敵だと思いました。


というわけで、

No45 玉川泰行
「ケインズの夢を叶える:3時間労働で豊かに生きる社会!」
「資本主義に感謝しつつ、次なるステージへ」

の応援投稿でした!


最後に自分の企画書PRも

(エントリーNO100の季利です)
孤独を売る少女
~心を癒す一滴童話~
https://shuppan-audition.com/entrymember/no100/


9月~10月の2か月の期間で投票があり、
投票部門上位7名、YouTube部門上位3名、敗者復活者(8位~17位)が本選に進みます。
本選では一人10分の持ち時間で企画書のプレゼン、
オーディエンスと審査員の投票によって優勝すると
出版の権利が与えられます。

内容的にはいろいろツッコミどころあると思いますが、今のわたしに書ける精いっぱいの想いを込めて書きました。


エントリーNO100とキリもいいのでW
共感してもらえる人がいましたら、投票お願いします!

こちら、投票ページです。

https://shuppan-audition.com/vote/




※1票は無料投票となりそれ以上は有料投票がありますが、無料のみでお願いします。
※投票が終わり次第、ラインは解除、ブロックして大丈夫です。

https://shuppan-audition.com/


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