全国出版オーディション勝手に応援投稿55 全ての人の喪失に寄り添う一冊
こんばんは!香苑季利です。
全国出版オーディション、エントリー中です!
noteでエントリー者を勝手に応援投稿チャレンジ中!
昨日の遅れを取り戻すべく!!
3/4投稿目!!
第55弾はこちら!
(NOにずれがあるのは、企画書未提出の方がいるためです)
No77 渡邊清美
グリーフという感情について知る
~自分を大切にするための心と身体を癒す~
https://shuppan-audition.com/entrymember/no077/
失った先の希望を示す一冊です。
喪失という悲しみに寄り添う癒しの人
渡邊さんは看護婦という仕事柄、
喪失という場面を経験することが人より多いと思いますが、
ここまでグリーフと向き合い、そこから立ち直る為に尽力しているかたは
少なくないんじゃないでしょうか。
おばあさまのお看取りやおじい様の戦争体験をじかに聞くことが
渡邊さんのグリーフへや死生観への理解に寄与したとありますが、
きっとそれはおばあさんとおじいさんのことを
とても大切に思っていたからなんだろうなと思います。
また、二人の娘さんのお母さんで、シングルマザーという大変さを抱えながら
人のグリーフに寄り添おうとする渡邊さんは、間違いなく素晴らしい人だと思いました。
さよならから始まる希望
大切な人を失くした時、
人は悲しみで自分の人生まで終わってしまったように
感じてしまうだろうと思います。
でも、それはだれの本意でもありません。
悲しみの為に生きていくことはできないし
悲しみは希望に変えることができる。
その為に、きちんとさよならをすることが大切だと
渡邊さんは書いています。
別れを告げ、区切りをつけることで過去に引きずられず、
未来へ向かうことができるのだと。
大切な人の死を受け入れない限り、悲しみはずっとついてきます。
けれど、その悲しみは大切な人が望んだことではないはずです。
あなたが幸せでいること。
それがたった一つの願いのはずです。
悲しみから立ち直ることは
自分の為でもあり大切な人の為でもあると思いました。
渡邊さんの企画書は、
その大きな助けとなるはずです。
全ての人の喪失に寄り添う一冊となることを
心から願っています。
以上、
No77 渡邊清美
グリーフという感情について知る
~自分を大切にするための心と身体を癒す~
の応援投稿でした!
最後に自分の企画書PRも
(エントリーNO100の季利です)
孤独を売る少女
~心を癒す一滴童話~
https://shuppan-audition.com/entrymember/no100/
9月~10月の2か月の期間で投票があり、
投票部門上位7名、YouTube部門上位3名、敗者復活者(8位~17位)が本選に進みます。
本選では一人10分の持ち時間で企画書のプレゼン、
オーディエンスと審査員の投票によって優勝すると
出版の権利が与えられます。
エントリーNO100とキリもいいのでW
共感してもらえる人がいましたら、投票お願いします!
こちら、投票ページです。
https://shuppan-audition.com/vote/
※1票は無料投票となりそれ以上は有料投票がありますが、無料のみでお願いします。
※投票が終わり次第、ラインは解除、ブロックして大丈夫です。
https://shuppan-audition.com/
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