全国出版オーディション勝手に応援投稿⑦エコキャンドルから広がる社会貢献と環境保護と家族の愛を知る一冊
こんにちは。晴季です。
全国出版オーディション参加中です!
そして、エントリー者を勝手に応援投稿チャレンジしています!
第6弾はこちら!
No8 小川貴之
「廃油」が地球を救う
~エコキャンドル活動で我が子に伝えたかった環境革命~
https://shuppan-audition.com/entrymember/no008/
エコキャンドルで広がる社会活動を感じるとともに、
家族への愛を知ることのできる企画書です。
語らず黙さずキャンドルで語る
小川さんは語らず黙さず、背中ならぬキャンドルで語る活動家
という印象でした。
元々は家族との思い出の為に始めたエコキャンドル製作が、
大々的な社会活動にまで大きくなっていったのもすごいですが、
その活動を一番伝えたいお子さんにはあえて語らずにきたというのは、
自分の考えを押し付けたくない小川さんの優しさなんだろうなと
その懐の大きさを感じるにはいられませんでした。
やはり、5人(!)もお子さんがいると
その度量も5倍増しなのかもしれません。
環境破壊が環境保護に変わるエコキャンドル
キャンドルって、実用的に使えるのはもちろん
1/fのゆらぎ効果から、癒しのアイテムとしても知られていますよね。
炎の動きや川のせせらぎの音、心音などに代表される1/fのゆらぎは、
規則的に運動できない自然や生き物から生じる微かなズレのことで、
このずれのリズムが人にとっては心地よいとされるんだそう。
人間も規則的から外れた存在だからこそ、
共感性があるんでしょうね。
そんな癒しアイテムを廃油を使うことで環境保護につなげられるなら
使わない手はないですよね。
また、環境破壊という深刻な問題を
エコキャンドル作りでいかに楽しく、自分事にして解決できるかのヒントも得られそうで、
エコキャンドルは、一石二鳥どころか三鳥四鳥くらいの効果がありそうです。
想いの可能性を垣間見られる一冊
小川さんは家族の思い出作りという
個人的な願いから始められたと書いているので、
きっと最初は、社会的意義なんて全く考えず、
気軽な気持ちからはじめたはずです。
でもそれが癒しの提供、環境保護、と社会的意義まで広がっているのをみると、人の想いって可能性の塊なんだなと思ったし、
何でもいいからおもいついたことをやってみるって
めちゃ大事だなと思いました。
この企画書も、小川さん的には
環境保護と社会貢献を通して書かれる
5人のお子さんたちへ向けたラブレターなんだと思うんですが、
その想いを読んだ読書にも
きっと何かしらの気づきや学びが得られるんじゃないかと思います。
というわけで、
No8 小川貴之
「廃油」が地球を救う
~エコキャンドル活動で我が子に伝えたかった環境革命~
の感想でした~
最後に自分のPRも
(エントリーNO100の季利です)
https://shuppan-audition.com/entrymember/no100/
9月~10月の2か月の期間で投票があり、
投票部門上位7名、YouTube部門上位3名、敗者復活者(8位~17位)が本選に進みます。
本選では一人10分の持ち時間で企画書のプレゼン、
オーディエンスと審査員の投票によって優勝すると
出版の権利が与えられます。
内容的にはいろいろツッコミどころあると思いますが、今のわたしに書ける精いっぱいの想いを込めて書きました。
エントリーNO100とキリもいいのでW
共感してもらえる人がいましたら、投票お願いします!
※1票は無料投票となりそれ以上は有料投票がありますが、無料のみでお願いします。
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https://shuppan-audition.com/
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