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全国出版オーディション勝手に応援投稿㉑真のやる気に満たされて輝く人しかいなくなる本
おはようございます!晴季です。
全国出版オーディション、エントリー中です!
そして、
noteでエントリー者を勝手に応援投稿チャレンジ中!
今日は休日で油断して6時起床になってしまいましたが、
お陰でめちゃ元気です。
睡眠とると元気出ますね!
さ、張り切っていきましょ~
第21弾は弾はこちら!
(NOにずれがあるのは、企画書未提出の方がいるためです)
No29 緒方智美
誰かのケアをする人のための心がラクになる本
~悩みや不安を希望に変えるセルフケア~
ケアオブケアの人
緒方さんは看護婦の経験から、人をケアする人へのケアを提唱して会社設立された方です。
看護婦さんって人をケアするプロ中のプロじゃないですか。
だからか、看護婦さんをケアするという視点はあまりなかったのですが、
考えてみればケアする人だからこそ自分のことを後回しにして
心身共に疲れてしまう人も多そうですよね。
献身する人って自己犠牲的になりがちな気がするので。
緒方さんもそうなった経験があったからこそ、
そういう会社を立ち上げたんじゃないかなと思います。
考えてみれば、
ケアする人が疲弊してケアできなくなると、
ケアしてもらう必要のある人にケアの手が届かなくなるので
緒方さんの会社はとても社会的意義のある会社ということがわかりました。
加えて言えば、3人の子持ちのお母さんでもある。
お子さんが多いお母さんって、
パワフルな人が多いイメージなんですが、
優し気な雰囲気のある緒方さんは
外側ではなく内側に燃えるエネルギーの強さを著者略歴から感じました。
人を助けて、自分に助けが必要となるのは本末転倒
人を助けた結果、自分が助けを必要とするような状態になるのは本末転倒です。
人を助けるというのは、本来自分が満たされているからできることで、満たされ続けているから継続できることだと思うんですよね。
それなのに、自己犠牲で心身ともに疲弊してしまうのはとても残念なことです。
自己犠牲的やる気は持続できないんですよね。
真のやる気を取り戻すために、緒方さんは以下のように言っています。
真のやる気が目覚め、発揮されるのは、一旦、誰かに共感され、労われ、励まされた後です。誰かのケアをする読者が使命感や価値観に基づいて前を向き働き続けるためには、自分で今の自分を肯定できることが大切です。
助けが必要な人を助ける人がいて、助ける人を助ける人がいて、
と助けの輪をつなげていけば、世の中に助けが行き渡って
助けられて助けることが当たり前になっていっていけば、
真のやる気に満たされて輝く人しかいなくなる。
緒方さんの企画書を読んで、そんな景色が思い浮かびました。
人を助ける側にこそ、助けは必要。
この企画書が書籍化されれば、人の助けの輪を繋げるために必要な一冊となるに違いありません。
というわけで、
No29 緒方智美
誰かのケアをする人のための心がラクになる本
~悩みや不安を希望に変えるセルフケア~
の応援投稿でした!
最後に自分の企画書PRも
(エントリーNO100の季利です)
孤独を売る少女
~心を癒す一滴童話~
https://shuppan-audition.com/entrymember/no100/
9月~10月の2か月の期間で投票があり、
投票部門上位7名、YouTube部門上位3名、敗者復活者(8位~17位)が本選に進みます。
本選では一人10分の持ち時間で企画書のプレゼン、
オーディエンスと審査員の投票によって優勝すると
出版の権利が与えられます。
内容的にはいろいろツッコミどころあると思いますが、今のわたしに書ける精いっぱいの想いを込めて書きました。
エントリーNO100とキリもいいのでW
共感してもらえる人がいましたら、投票お願いします!
こちら、投票ページです。
https://shuppan-audition.com/vote/
※1票は無料投票となりそれ以上は有料投票がありますが、無料のみでお願いします。
※投票が終わり次第、ラインは解除、ブロックして大丈夫です。
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