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全国出版オーディション勝手に応援投稿㉟暗い道をさまよっているすべての人に明るいエールをくれる本

こんばんは!香苑季利です。

全国出版オーディション、エントリー中です!

そして、
noteでエントリー者を勝手に応援投稿チャレンジ中!


本日2投稿目!3投稿目まで頑張る!

ということで
第35弾はこちら!
(NOにずれがあるのは、企画書未提出の方がいるためです)

No50 中村茜
乳がんになった未亡人
~笑顔で乗り切る乳がん治療~
https://shuppan-audition.com/entrymember/no050/

どんな現実でも前向きに生きられると教えてくれる一冊です。



抱えきれないほどの喪失を経験しても明るさを失わない女性


喪失体験による、さまざまな身体的・心理的・社会的な反応のことをグリーフ(悲嘆=ひたん)というそうです。

ピアカウンセラーのピアとは、同じ立場の仲間という意味だそうです。

ワンオペ育児と仕事の両立の無理がたたり、突発性の精神病、鬱病となり、
不慮の事故でパートナーが亡くなり、
祖父母の介護を経験し、
乳がんを経験、過酷な治療を乗り越えられています。

中村さんは、1つの人生では抱えきれないほどの喪失体験をされ、
その悲しみや辛さは計り知れません。

にもかかわらず、中村さんからは悲壮感が一切感じられません。
中村さんの放つ言葉からは、淡々とした事実と前を向いて歩いてゆく姿勢が溢れています。

最近、子宮がん検診でひっかかって、
危うく子宮がんの可能性を示唆されただけで
これまでにない喪失感を味わった身としては
どうしたらこんなに強く生きられるのだろうと思うほどでした。

そんな中村さんだからこそ、同じ立場に苦しむ人たちを癒し勇気づける
カウンセラーになったのはとても自然な流れだったんだと思います。


ただの体験談では終わらない感動と勇気を貰える一冊


中村さんの企画書は、ご自身の実体験を物語として書き進められていますが、
その内容は一部であるにも関わらず、思わず情景が思い浮かぶような場面があったり、感情を揺さぶられる表現豊かな文章があったり、
既に章立てが完成されていたりと、
わたしがつらつら書くよりも中村さんの企画書を読んでもらうのが
一番いいんじゃないかと思うほど、とても魅力のある内容でした。


乳がんを告知された人への応援本ということですが、
今、暗い道をさまよっているすべての人に明るいエールをくれる本だと思います。


というわけで、


No50 中村茜
乳がんになった未亡人
~笑顔で乗り切る乳がん治療~

の応援投稿でした!


最後に自分の企画書PRも

(エントリーNO100の季利です)
孤独を売る少女
~心を癒す一滴童話~
https://shuppan-audition.com/entrymember/no100/


9月~10月の2か月の期間で投票があり、
投票部門上位7名、YouTube部門上位3名、敗者復活者(8位~17位)が本選に進みます。
本選では一人10分の持ち時間で企画書のプレゼン、
オーディエンスと審査員の投票によって優勝すると
出版の権利が与えられます。

内容的にはいろいろツッコミどころあると思いますが、今のわたしに書ける精いっぱいの想いを込めて書きました。


エントリーNO100とキリもいいのでW
共感してもらえる人がいましたら、投票お願いします!

こちら、投票ページです。

https://shuppan-audition.com/vote/




※1票は無料投票となりそれ以上は有料投票がありますが、無料のみでお願いします。
※投票が終わり次第、ラインは解除、ブロックして大丈夫です。

https://shuppan-audition.com/


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