チャレンジ月間スタートしました。
ご無沙汰しております。
晴季です。
9月始まりましたね
って、もう7日。早い。
そして、私的には挑戦が始まりました。
(それの準備に取り掛かっていたので、投稿止まってました
という言い訳)
なんの挑戦かというと、
出版オーディションへの挑戦です。
本を出す方法は?
本を出すには
出版社に持ち込むか、
出版社から声がかかるか、
公募に応募するか、
自費出版するかの
どれかになるかなと思いますが、
出版にも
オーディションなるものがあるのを
だいぶ前に知りました。
文学賞との違いは
提出するものが完成した作品ではなく
企画書であることです。
企画書って出版社に持ち込むイメージですが、
それを集めて投票で競うということらしい。
オーディションを知った時、
なるほどー
いろんな出発の仕方があるなーと思って
興味は惹かれたんですが、
完全なる偏見ですが、
出版のオーディションって
参加費を払う、お金が発生している時点で、
自費出版に近いイメージが浮かんで
その時はチャレンジしようとは思わなかったんですよね。
でも、参加費といっても
ぼったくりのような値段ではないし
実際、優勝した人は本を出版してるので、
真っ当なオーディションなんだろうとも思ったんですけど、
たぶん、自分的には、
完成した作品を持ち込む、賞に応募するほうが
出版に近い気がしてたのと、
企画書
という、全く未知なものにチャレンジしなければいけないことに
ひよってました。
中途半端はもうやめる
じゃあ、
今なんで挑戦する気になったかというと、
先日行われていたnoteの創作大賞に参加したことが
きっかけです。
書きたい内容ははっきりしていたから、
完結させるつもりで参加したにもかかわらず、
出だしの1話を書いたきり、全然進めることができずに
書ききれませんでした。
仕事や育児、家事で時間が取れなかったと言えば
聞こえはいいけど、
それを承知で参加したのにできなかったということは、
わたしの見立てが甘かったことに他ならない訳で。
作品を完結させることは全く諦めていないのですが、
期間内に投稿するということができなかったことが
不甲斐なくて、
作品のクオリティ以前に
作家になりたい人の行動としてダメだろう。
とにかくなにか、
出版につながる行動をやりきりたい。
作家になるという想いを
ちゃんと行動で現わさないと。
と思った時に、
出版オーディションのことを思い出したんです。
物語を書くとなると、
また、途中で止まってしまうかもしれない。
でも、企画書という書きたい話の概要なら
書き切れるかも。
(クオリティのレベルはともかく、
書く文字数は格段に減る)
それに、企画書を書くことで
自分の作品を描きたい想いを
新たにできるんじゃないかと思ったんです。
それなら、
オーディションに受かっても受からなくても
わたしにとっては充分に価値のある行動になるな。
そう思って、
挑戦することにしました。
完成!ここからが始まり
申し込みがぎりぎりで、
8月に申し込んで、(申し込み自体はもっと早くからやっていた)
8月19日が締め切りだったんですけど、
結果として、無事、企画書提出できました!
それがこちら
(エントリーNO100の季利です)
https://shuppan-audition.com/entrymember/no100/
なんというか、自分を主張し過ぎてて、
ツッコミどころ満載な感が否めないですけど(汗)、
書ききることができたし、
自分が物語を書きたい理由を
改めて知ることができたので
やっぱりやってよかった。
めでたしめでたし。
で、終わりじゃないんですよね。
オーディションの最大の目的は、
企画書を出すこと!ではなくて、
出版の権利を得ること!なので。
むしろ、これからが本番。
オーディションのこれからの流れとしては、
9月から一般投票が始まり10月までの2か月の期間の投票数で
投票部門上位7名、YouTube部門上位3名、敗者復活者(8位~17位)にならないと本選に進めません。
そしてさらに本戦に進んだら、
今度は、一人10分の持ち時間で企画書のプレゼン、
オーディエンスと審査員の投票によって優勝すると
ようやく出版の権利が与えられます。
だから、その間、
一人でも多くの人に投票してもらえるよう
それぞれが宣伝活動を頑張るわけです。
YouTube部門では、動画投稿もあって、
任意にはなるけど、
やったほうが本選に行ける可能性は高くなるわけです。
でも、企画書でいっぱいいっぱいで、
動画作成なんてほぼしたことないわたしには
かなりハードル高い(汗)
とはいえ、やったほうがいいよなと思って、
ひとつは動画作って見ようと思ったんですが、
すんごい経歴の人や、認知度が半端ない人、社長などなど
とてもじゃないけど、勝てる気がしない人がごろごろいて、
あ、これ、どう考えても勝ち抜くのムリや。
と思いましてW
(実際、現段階での投票数の差がスゴイW)
そう思ったら、
わたしがいかに勝ち抜くかを考えるより、
どうしたら今回のオーディションを盛り上げられるかを
考えるほうがおもしろいなと思うようになりました。
このオーディションに参加したおかげで
童話作家への想いを再確認できたので、
このオーディションにはほんと、感謝をしていて。
だから、自体を少しでも盛り上げることが
今の私にできることな気がしたんですよね。
それに、
投票数に関わらず、
エントリーしている企画書には
それぞれの想いがこれでもかと詰め込まれているものばかりで、
これを埋もれさせるのはもったいない。
本にならなくても、一人でも多くの人に知ってもらいたい。
そう思ったんで。
なので、
この投票期間中、
出版オーディションに参加した人たちの企画書の応援感想の
投稿チャレンジを勝手に開催したいと思います!
一応、最後には自分のエントリー情報も載せますので、
共感してもらえる人がいましたら、投票よろしくお願いしますW
エントリーNO100とキリもいいのでW
https://shuppan-audition.com/
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