全国出版オーディション勝手に応援投稿㉖老いてもなお恋する気持ちは止まらない
こんばんは!香苑季利です。
全国出版オーディション、エントリー中です!
そして、
noteでエントリー者を勝手に応援投稿チャレンジ中!
連続投稿三つ目!!
何とか辿り着きました!
ということで
第26弾は弾はこちら!
(NOにずれがあるのは、企画書未提出の方がいるためです)
No38 吉岡三枝
『音の彼方に消えた夢』
~時を超えたメロディーが導く、最後の愛の物語~
https://shuppan-audition.com/entrymember/no038/
年齢を重ねた先の愛の形の物語です。
声と文字で想いを伝えるアーティスト
ラジオパーソナリティをされている吉岡さんは、
ライター、ビーガン・オーガニック専門家、バンド活動、ライティング講師やセミナー主催など、多彩に活躍されている方です。
声の仕事をして、文章も書いて、好きなビーガン・オーガニックにも関われて、音楽活動もしてと、それだけで私なんかはもう充実した生き方をされているなと思うんですが、
そこで立ち止まらず、今回の出版オーディションチャレンジをされる
向上心に溢れた方でもあります。
自分の欲求を自由に表現し行動する姿は、
憧れの何物でもなく
そう在りたいと思う理想そのものです。
そんな方がどんな本を書くのか、とても興味が湧きました。
老いの中でも恋愛は息づくのか
テーマは「老いと恋愛」で、そこに音楽という背景を絡めた
小説になるようです。
確かに昔と違い、
恋愛、結婚を求める熟年層は多いと感じます。
わたしが活動していた結婚相談所や婚活アプリでも
還暦を過ぎても登録しているひとは多くいたんですよね。
おそらく、50代の吉岡さんがリアルなものが書けるということで
50代に焦点を当てられているのだと思いますが、
今の世の中なら60、70代でも恋愛小説を書くことは可能なんだろうなと思います。
詳しい内容は描かれていないので、数足するしかないんですが
リアルな熟年恋愛ということで、
プラトニックな部分や性的な部分など若い時とはどう変わるんだろうと
すでに興味をそそられました。
ただ一点、
主人公がミュージシャンとライターであるという点に
一般人としてはリアリティが感じられない気がしたのですが、
その特殊な背景を楽しんでもらいたいという意図があったようで
それならと納得することができました。
たしかに、普通のサラリーマンや主婦だとよほどドラマチックな展開でもない限り、(事故に遭うとは記憶喪失になるとかW)すごく退屈な流れになってしまうのかもと思えたので。
ライターさんでもある吉岡さんが書かれる
老いと恋愛だどんなものになるのか
老いの手前に差し掛かっているわたしとしては
是非とも読んでみたいと思いました。
50代より若い人には参考になるし、
50代以降の人には共感や勇気をかんじてもらえる一冊になること間違いない一冊です。
というわけで、
No38 吉岡三枝
『音の彼方に消えた夢』
~時を超えたメロディーが導く、最後の愛の物語~
https://shuppan-audition.com/entrymember/no038/
の応援投稿でした!
最後に自分の企画書PRも
(エントリーNO100の季利です)
孤独を売る少女
~心を癒す一滴童話~
https://shuppan-audition.com/entrymember/no100/
9月~10月の2か月の期間で投票があり、
投票部門上位7名、YouTube部門上位3名、敗者復活者(8位~17位)が本選に進みます。
本選では一人10分の持ち時間で企画書のプレゼン、
オーディエンスと審査員の投票によって優勝すると
出版の権利が与えられます。
内容的にはいろいろツッコミどころあると思いますが、今のわたしに書ける精いっぱいの想いを込めて書きました。
エントリーNO100とキリもいいのでW
共感してもらえる人がいましたら、投票お願いします!
こちら、投票ページです。
https://shuppan-audition.com/vote/
※1票は無料投票となりそれ以上は有料投票がありますが、無料のみでお願いします。
※投票が終わり次第、ラインは解除、ブロックして大丈夫です。
https://shuppan-audition.com/
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