Polaris
「君がそばにいるおかげで、毎日ちょっとずつ自分を好きになれる」
空の星模様が移り変わり
見慣れた星座が夜を行き来する
歩く道さえみえず 闇のなかで
冷えた雫が 頬を濡らした
滲む視界の先に ひと筋の光
知らず知らず手を引かれていた
空の星模様が移り変わり
見慣れた星座が夜を行き来する
たびに、また一つ自分を
愛せるように、なっていくんだ。
二人で描く未来は、
遠く輝いている
空の星模様が移り変わり
見慣れた星座が夜を行き来する
たびに、また一つ自分を
愛せるように、なっていくんだ。