先輩の考えを一貫させる時代は終わった。

 こんにちは。自習時間が長くて書き放題のテスト期間です。今回は先日のミーティングで出た一年生のお話。

 どうもお客さん意識が抜けない一年生をどうしていこうか。参加態度など、技術面でないところにも視野を入れて考えました。

 まずは今回の冬休みで自分が考えたこと。

 前回の大会を振り返って、たぶん自分たちが思う以上に出場したと思うし、自分の想像するプレーができなかったと思う。(あれで満足されたら困る。汗)帰ってきてすぐの反省会では頑張ろうと思えたと思うし実際思ってたかもしれないんだけどなかなか。まあそれが前回の練習の出席率にもつながるんだけどさ。ぶっちゃけ課題量もまだまだ少ないし、これから難易度も上がっていく中でもっと苦しむことになっていきそうでそこに懸念していたりする。その現状に対して勉強自体を教えようとは思わないけど最低限やれるような時間管理は今のうちからできるようになってもらわないと困るなあ。。

 まあ上記の通り課題は山積みの一年生ですが、それに対してどう先輩たちは動くのか。動かないのか。そこを論点にして話し合いました。

 まず自分たちのこれまでのスタンスを変えよう。という話を振りました。これまでは先輩の考えに対して後輩たちはできるように自分で考えて練習日以外に練習して追いついていくスタンスでした。でもこれは今のチームにはあまり向いていなくて。自分で考えることのできる人なら大丈夫だと思ううんだけど正直、時間管理がおろそかな人たちにそれを求めたらパンクしちゃうと予想していて。だからこそ練習以外でしていなかったところを練習に取り入れていく方針を打診しました。

 でもそれは一年生に対して過保護になるわけではなくて。むしろ厳しくしていかないといけないと思っています。今練習の時の一年生の態度も気になってはいたものの誰も特に注意するわけでもなく過ごしてしまっていることもよくありました。けどそれに対してしっかりといえるようにしていくこと。そして一人一人に対して個別に違うレベルだからこそしっかりと教えてあげていかないとなと感じています。現在の部員は9人。誰もかけさせたくはないから。もっと考えていきたいです!!

p.s. 20日間放置してた。

いいなと思ったら応援しよう!