その年、私たちは 第2話 「1792日の夏」
エレベーターのシーンが切なすぎる・・・
先日の第1話に引き続き、本日第2話「1792日の夏」を見終えました。
今日も印象に残ったシーンを綴っていきます。
第2話の見どころはなんと言ってもエレベーターのシーン。
ひょんなことから、同じエレベーターに
ジウンとヨンスが閉じ込められるのですが、
そこでの二人の会話が、もう、ほんとうに、切なくて。。。(一部抜粋)
このジウンのセリフがめちゃくちゃ切ない・・・
そりゃ、5年ぶりに会ったのに仕事の話されたら傷つきますよね。
その後のヨンスの顔。少し動揺しているのが分かる。
ジウンは幼稚かもしれないけど、
その分、純粋で自分の素直な気持ちを恥ずかしげもなく伝えられるのでしょう。
その純粋さにヨンスは動揺してしまったのかもしれません。
一方、ヨンスは大人かもしれないけど、
こんな風にそっけないことを言ってしまう。
この後、ジウンが少し切なそうな顔をするんです。
同時に流れるBGMもこれまた切なくて・・・
このジウンのセリフは、いつのことを言っているんでしょうか。
5年ぶりに再開したあの日のこと?
それとも二人が付き合っていたのあの日々のこと?
次のヨンスのセリフで”もし”という言葉が出て来ます。
二人が恋人同士だった時に彼女がよく使っていた言葉です。
ここで、ジウンが何か言いかけるのですが、
ちょうど係員の方が来て、エレベーターが開きます。
そして、ジウンが先に出ていってしまうのです。
素直になれない二人の姿がなんとももどかしい。
今後二人がわかりあえる日は来るのでしょうか。
第2話もことごとく感情を持っていかれました。
早く続きが見たくて仕方ない!
みなさんのお気に入りのシーンはどこでしたか?
是非、コメントお待ちしております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?