ある学生さんの事例をひとつ(6)のちょとだけ番外編
こんにちは、E×Wのとらです😊
あついなー(笑)今日も30度はとうにこえ、きっとあと3時間後には35度くらいになるんだろうなー…さてさて、残暑はいつまで続くんでしょうね(-_-;)
さて…
続きです。
動き出した学生君。介入実験に入ろうとおもったら、なんと仲間のちょっとした連携ミス、で実験が…(^^;)!!??って運びになるんですが、これは次回に(;^ω^)
で。ちょっと今日はこの学生君の前回のおはなし(5)にありました…
「なんか、昔なんすけど、、、『やりたい』っていうことは、悪いことだ、っていう…多分、昔からそうやってきちゃった…みたいな…」
ってところ、少しだけ スポーツの事情、、、とあわせて掘り下げようと思います。
りょーさんもゆこさんもテーマにしてくれていた「自己決定」。これ、ほんとにめちゃくちゃ大事なんですが…
この学生君のように、「やりたいなー」「これトライしてみたいなー」…こういうことを封印されちゃう人生をおくる人々も……いるんですね。
なんでこうなっちゃったんでしょうかね(-_-;)(^^;)
色々とりょーさんも12,19日にあげてくださって…
ゆこさんも17日にあげてくださって…
ほんと大事な部分なんですが、、、、
ちょっとスポーツ、の業界でのこの感じ…
この学生君を通じてみていきたいと思います。
この学生君の部活動@高等学校時代…では、「監督さんをあがめる風潮」だったようです。
監督は神、先輩のいうことも絶対、、、なんだかなーですよね。
これ、昭和のはなし??いえいえ、違うんです。平成です…
その監督さんの特徴をちょっときいてみました。
ありゃー…(-_-;)
でもまあ、結局この人にさからえない雰囲気になっている時点で、もうね…はい。
だめですよね。😢
そしてこんなひとと…
信頼関係は結べないです
よね…
信頼したいとも思わないだろうし…。
😢
なんだかなーでした。でも、たまに勝ち続けちゃうことがあるから…
そして意外とさ、その地域で強すぎちゃうから…( ;∀;)
そこ、どうしてもね。大学進学にこのスポーツ推薦とか、スポーツをがんばっていたとか…そういうことが指標になっている時点でちょっと問題だと思うのです…
海外のメジャーなサッカー選手の中に、数名この日本の進学の問題を指摘してくれている方もいるくらい、ちょっと日本は歪んでいるようです。
つまり…
高等学校のスポーツの成績が進学を左右する実情があるということ…
そこで勝ち続けるためにはそのチームの方針に従うということ…
彼は…ちょっとだけ行動を起こそうとしたんですね。
勇気をだして一度3年生全体で「これは間違ってると思う!」と。あまりにも納得がいかないことが、最後の大会のリーグ戦の最中にあったと…もう最後だし、とにかく、ここはなんとかしないと、って。言わないとって。
そしたらね…
いろんな生徒さんが‥‥あろうことか。脅されたんだそうです…
。
進学の件、なかったことにするぞ、って…
はー。
こういう実情があることを、少し今日は知って頂きたかったのと…
「決める権利を与えてくれない指導者が…マダマダ教育現場に残念ですが、いるのです」
という現実をぜひ…お知り置きください<(_ _)>
ここはほんとに、いろんな人を巻き込んで議論が必要だと思っています。
スポーツをがんばることは素敵です。
でも、そこの頑張り方…に
「自己決定権が一つもない@選手側に」
は違うのではないでしょうか??…
ここね、ほんと大事な視点なんです。
みなさんは・・・・・・・どうお考えになりますか?
屈託のないご意見も下さい^^本日もありがとうございました_(._.)_😊