配慮、について続き@産後^^
配慮@産後のつづき
前回の続きです。
前回はこちら
出産直後は、起き上がることもままならず、疲労困憊+身体が壊れている状況であるんです。
まだ乳児さんたちが 免疫を司っていない状況でもありまして・・・
できるだけ、「控えるように」、と産科医からも小児科医からも告げられることが多いのでね~。産後数か月は、とにかく自宅で穏やかに過ごすことを求められるのも、前回のあのイラストを御覧になれば、「想像しやすい」:とおもうのです…。
このように(表現をオーバーにしますが)「強制的な引きこもり」ともい時期…なのですよ。はい、、、
しかも・・・
実は身体をたくさん使っているようにみえますが、「特定の動作のみ」を「絶えずおこなって」いるという、極めて特集な状況禍にいらっしゃるのが産後(特に前半期)。
局所疲労だけが増加するという、なんとも、うれしくない「残酷な時期…。
だから、図1のような健康課題をいーーーっぱい抱えてる(-_-;)
いわゆる子育て三大動作に該当する「抱っこ、おむつ替え、授乳」は日に何十回と行いますので、この動作に関与する筋肉が酷使されるのは当然。
+昼夜問わず・・・。よって睡眠も必然的に削られます。局所的な関節、筋の使用に留まってしまうのです。
よって、局所疲労感が常に高い-いわゆる、肩こりや腰痛を感じやすい(常に上位に上がる産後期の不調要素)のは、至極当然ともいえるのです!
(図2参照)
想像力のかけらもない男たちの声@世代ちょいと上のおっさんども
ただ。
8割以上のお母さま方が、こういった状況を全然知ってもらえない?伝えない?・・・なんだかざんねんですが、、、、
」
…近頃の若い方々は、あまりこういった内容の主旨は伝えないようですが(アンケート結果より)…やや世代が上の方々…にこういった発言が見受けられるようです。
想像力のかけらもない…この20年以上の調査から明らかなんだなー…。
リアルな問題として、ここは押さえておくべき視点かと、私は感じます~。
何より相手を思い憚れない状況というのは、とてつもなく残念至極。
図3のようなメッセージを下さっている、ということはとても大切な事実なんですよ…
夫が全くやくたたず、っていわれたくないですよね・・・
若い世代の人たちはぜひ反面教師にしてほしい。
整くん素敵すぎる♪
ぜひ、ミステリというなかれ、名言だらけなのでよんでください^^映画のDVDもみてください^^
知人は「拍手喝采!立ち上がって喜んじゃった!」といってました_(._.)_
本日もありがとうございました!
創造力を伴った、あ、想像力を伴った配慮・・・
大事ですね・・・
ExW トラ