コロナ禍でも【🇹🇭タイ】に行けるって本当?
コップンカー!!
季節は夏真っ盛りですが、名前はハルです(*´-`)
「コロナ禍でも本当にタイに行けるの?」という声が
ちらほらと聞こえてきたので、タイに渡航する方法をまとめてみました!
一刻も早くタイに行きたいって人は参考にしてみてください。
それではタイにいくまでの道のりをわかりやすく7つのステップにわけてみました!(タイの入国制限情報はHPに記載されているので割愛します)
<結論>
(2021年7月6日に更新があり、出発日までの過去21日間以上、新型コロナウイルス状況管理センター(CCSA)によって承認された国・地域に滞在していることを条件に、日本からの渡航の場合もビジネス目的以外の利用が可能となりました。)
※ビジネス目的以外の利用が可能!!!←重要
その前に、最終的に必要な書類について明記しておきます。
【日本の出国空港及びタイ入国時に提示する書類】
1 有効なビザ、もしくは再入国許可証があるパスポート
2 入国許可証(COE:Certificate of Entry)コピー
3 渡航前72時間以内に発行された英文のRT-PCR検査による新型コロナウイルス非感染証明書 (原本)
4 新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む10万USドルの治療補償額の英文医療保険証
5 ASQホテル(代替検疫施設)の予約確認書(予約確認書に「支払い済みの証明」が明記されていること)
6 T.8 Form - タイ王国健康質問書(こちらからダウンロードできます)
それでは実際にどうすれば良いかを具体的にしていきます。
【Step 1】
パスポート、ビザを用意する
【Step 2】
入国許可証を用意する
【Step 3】
渡航日の14日前までに新型コロナウイルスのワクチン接種を受ける。
ワクチン接種証明書を発行する(必ず英語訳を添付する)
【Step 4】
新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む10万USドルの治療補償額の英文医療保険に加入し、保険証を発行する
【Step 5】
SHA Plus認定宿泊施設における14泊分を予約する。
(予約確認書に「支払い済みの証明」が明記されていること)
【Step 6】
搭乗券を予約する
【Step 7】
出発前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書を取得する
目次
・・・いや、やること多すぎね?
社会人で14日隔離されるって無理ゲーじゃん!!!
ということで、渡航は可能だけど、観光目的なら隔離期間が現実的じゃない。。。
てなわけで次回もお楽しみに!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?