初妊娠の日常記録【33歳】妊娠中のお肌のかゆみ
8週目、突如やってきた
外の気温と湿度がぐう〜んと上がってきた時期に、いきなりやってきたお肌カユカユ問題。
寝ようと横になっていると、全身あちこちがむずむずカユカユ。
妊娠前にも1年に2回くらい、背中やデリケートゾーンのかゆみが気になって眠りにくいことはあったけれど、ここまで眠れなかったのは初めて😱
手首や足の甲とかまでかゆいし、背中なんて気づいたらあっという間にブツブツまで出来ちゃって。ニキビというのか湿疹というのか。
かゆみの原因
産婦人科の担当医に相談したところ、妊娠中に皮膚が敏感になるのは妊婦あるあるとのこと。
たまひよによると、以下のとおり。
ちなみに、妊娠前の私は特別な敏感肌でも鈍感肌でもなく、特別に綺麗だと褒められることも皮膚系の病気にかかったこともなかったです。
対策はやっぱり保湿
お医者さんから言われたのは、「市販の普通のクリームでいいから、しっかり塗って保湿してください」
とのこと。
妊娠前から、全身の保湿自体は毎日していました。
入浴が終わったら全身の水滴を大まかに手で払って、湿ったお肌に直接クリームを塗り込んで、肌の上で乳液状にするっていうやり方。
その後、タオルをポンポンと当てて水気をとり、パジャマを着る。
この方法はアメリカの皮膚科医YouTuberのDr. Drayが紹介しているのを見て、理屈が非常に納得できたし肌の調子も良かったので、もう2年くらい続けています。(その動画はこちら。該当部分の時間指定済み→https://youtu.be/nJjSqAqzP6k?t=487)
ただ、妊娠したらそれでもかゆみを発症しちゃったので、タオルドライ後に更にこってりクリームを重ねる2度塗りスタイルにしました。
ボディクリームはシンプル重視
スキンケアは色んな価値観があるけれど、私は質実剛健派です。
要は、シンプルでベーシックで安いやつ!それを必要な量しっかり塗る。
メーカーにこだわりはないですが、あれこれ探すのも手間なので、ここ半年はヴァセリンで安定しています。
シャワー後に塗るのはこのポンプタイプ。濡れた手でも使いやすくて、全身塗っても20秒で終わります。
タオルドライごはこちら。こってりタイプなので、全身2分くらいかけて丁寧に塗っています。
お肌を今よりもっと美しく!みたいなことがスキンケア目的なら、もっと色んな注目成分配合とかにチャレンジしたくなるのかもだけれど、私は入浴で失われた水分を補給することが目的なので、これで十分だと判断しています。
つわりの終わりとともに落ち着き傾向に
そのほか、
背中とデコルテにはニキビ対策用洗顔料を使用
汗をかいたらなるべくすぐに着替える
の2点もやるようにしていますが、つわりが終わった今、かゆみはほぼなくなりました(つわりとは関係ないか?)。
プツプツも鎮火傾向だけれど、まだくすぶってます。夏本番はこれからなので、気を緩めず対策を続けていくつもりです。
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