初妊娠の日常記録【33歳】初めての妊婦健診で驚いた話
産婦人科選び
妊娠検査薬で陽性が出て、すぐに夫と近所の産婦人科を調べ始めました。
産婦人科のレビューってシビアなものですね。そりゃそうだけど。
主にグーグルマップで調べたのですが、どの産婦人科もネガティブなものが多かったです。
レビューって一部の特殊事例ばかりが目立つものだし、ほとんどの場合は大丈夫だろうとは思いつつ、
一体どこに行ったらいいんや…と困惑しました。
とりあえず選んだのは、比較的レビューが良いところ。イマイチだったら変えればいいし。
この時、夫が「もし先生がひどかったら僕が文句言ってやる」って言ってくれて、不安が和らぎました。
(もちろん不当なクレームをつけるつもりはないけれど笑)
初診に適したタイミング
電話したら、予約できる最短が7日後とのこと。
病院で診てもらうまで分からないって気持ちが強くて、あと1週間も待つの!?とじれったくなりました。
でもググったところ、早すぎるとエコー確認できないこともあるし、むしろ1週間後というの初めてエコーするのにベストなタイミングのよう。
おとなしく待つことにしました😗
初めての産婦人科
6週目に入ったタイミングでの初診。
予約したのは個人経営の古めの産婦人科で、まずは身長・体重・血圧計測と尿検査を行いました。
エコーでは、異所性妊娠ではない、子宮の腫れもない、と言ったことを先生が教えてくださり、「今のところ異常はなく、最終生理日からの計算通りの妊娠6週目ですね、おめでとうございます」とのことでした。
この日確認できたのは胎嚢。
先生からは、「次回には心拍が確認できるかも知れないですね」と言われました。
それまではフワフワ淡々とした気持ちだったけれど、最後に先生からエコー写真を受け取った時、「こういうのめっちゃ妊婦っぽいな」と少し実感が湧いたのを記憶しています。
初めての妊婦健診で知った事実に驚いた
初診でいちばんびっくりしたことが…😳
妊娠初期のエコーって、経膣なのね。
お腹の上からジェル塗ってレジでピッてする機械みたいなやつをぐりぐりするイメージしかなかったもので、最初に内診台に座った時、
「え、思ったんと違う…もしかして子宮系の検査的な痛いやつ?どういう状況??」
と戸惑いました。リサーチ不足🤣
一瞬ちょっと痛かったけれど、大したことはなかったです。
お腹の上からエコーは、胎児がある程度大きくなった12週目くらいからなのだそう。
検査結果をまずは夫にLINEで報告。それから数日後、実家の両親にもLINEしました。
親への報告タイミングはもっと遅いパターンも多いみたいだけれど、
つわりがもう始まってるし、もしつわりが重くなってピンチになったら親に連絡することもあるかもだし、その時に初めて伝えるより、先に伝えた方がいいなという判断でした。
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