初妊娠の日常記録【33歳】4Dエコーデビュー

4Dエコーのビジュアルが…

妊娠12週目、初めての経腹エコーでした。お腹にジェル塗ってお腹の上から機械をあてて赤ちゃんの様子を見るやつ。

経膣エコーで見てた時のような、いつもの白黒エコーでひと通り確認が終わったあと、肌色の4Dエコータイム。
身も蓋もない言い方なんだけれども、小さい子が作った粘土のお人形さんみたいだった…😀率直な感想として。
確かに赤ちゃんっぽい形をしているけれど、思った以上に輪郭の質感が…笑

エコーを見る時の気分

初めてエコーで心臓の拍動を見た時もそうだったけれど、よく話に聞くような「エコーを見て感動！」というような感情は強くない。
毎回、エコー前は意識的なのか無意識的なのか、「無」で有ろうとする自分がいます。
絶対大丈夫ってことは何もないし、不安だから。
自己防衛的に、期待で胸いっぱい！みたいな気持ちにならないようにしている気がします。

それで、エコーで無事姿を見てお医者さんから「問題ないですね」って言われると、ほーーーっと安心で脳内で満たされる感じかな。

大学病院でのエコー

現在私は個人経営の産婦人科に通ってますが、里帰り出産をする予定で、その時は無痛分娩を希望しています。
ちょうど実家から近い大学病院が無痛分娩を受け入れているので、つわりが終わったタイミングで健診もしてもらってきました。

何もかもが大規模な大学病院。先生の数も多いけど、患者の数も多い！
そうだろうなとは思ってたけれど、それにしても想像以上…笑
あれだけ大きな病院だけれど、実際にエコーしてもらったお部屋はこぢんまりしていて、4Dエコーもありませんでした。

その2週間前の近所の産婦人科で初めて4Dエコーをしてもらったところだったので、今回もあるかと思ったけれど、従来型でも十分ってことなのかしら。

いずれにせよ胎児が順調に育っていることを先生に確認していただけるのであれば、どちらでも良いのですが🙂