高く飛ぶ! ハイキュー!!4thOP
こんばんわ。愛原春です。
TVアニメのOPを研究してます。
アニソンが良くても、「アニメート=映像」が良くないと、がっかりするので、そうならないようにするには? どうしたらいいかを、考えています。
ハイキュー!!4thOPについて、紹介していきます。
作品の内容は以下の公式サイトや、twitterのアカントで把握できます。
アニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』公式HP
http://www.j-haikyu.com/anime/
アニメ「ハイキュー!!」
@animehaikyu_com
https://twitter.com/animehaikyu_com?ref_src=twsrc%5Etfw
サビ前まで、ぐっと溜(た)めた映像の流れがサビの解放を彩る。
サビ前までの映像が、オレンジ髪の「日向翔陽(ひなたしょうよう)」が所属している、烏野高校の排球部(=バレー部)のメンバーが、大会に向かうシーンが描写されている。
「心を無にして~向かい風に乗り助走をつけて~」という歌詞の部分の映像は、日向翔陽がイメージトレーニングしている様子が、描写されています。
ぐっとこらえている印象の映像が続き、サビで解放されます。
ハイキュー!!4thOPの映像の流れは、よくできていていいものになっています。
サビ以降の試合シーンが、熱い。
見させる映像になっています。
日向翔陽がアタックするシーンが出て、わくわくさせられます。
ハイキュー!!4thOPで使用されているアニソンは、以下のものです。
BURNOUT SYNDROMESさんの「FLY HIGH!!」
https://itunes.apple.com/jp/album/fly-high!!-single/id1085537724
アニソンの「飛べFLY HIGH!」と、リンクするように、日向翔陽が飛びまくる描写がリンクしていい。
こういうリンクが、いい映像の進行が設計されていると、映像に没入させてくれるので、飽きづらい映像になります。
歌詞に合わせてシーンを設計すれば、いいTVアニメのOPになるとは、限りません。
あくまでも、映像の流れ上で判断すると、いい表現ができます。
アニソンの「飛べFLY HIGH!」と、リンクするように、日向翔陽が飛びまくる描写をしたということは、日向翔陽を飛ばせるのを視聴者にわかってもらいたいのが、わかっていいですね。
そういう作品なんだ!! って、伝わってきます。
いいプレゼンになっています。
では、これにて。
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