アニソンのデュエットがいい!-ヒーローバンク2ndOP
おはようございます。愛原春です。
TVアニメのOPを研究してます。
クソなTVアニメのOPを見ると、もう嫌だよ! 神様! 助けて! という気持ちになります。
そうは言っても始まらないので、どういうものがいいか、探し続けました。
そんな俺が研究中に出会った、いい「TVアニメのOP」を紹介します。
「ヒーローバンクの2ndOP」です。
ヒーローバンクの作品は以下の公式サイトを把握できます。
テレビ東京・あにてれ ヒーローバンク
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/herobank/index2.html
「ヒーローバンクの2ndOP」の魅力3点を、紹介します。
1点目は、アニソンがいいです。
「ヒーローバンクの2ndOP」では、以下のアニソンが使用されてます。
角田 信朗・がっぽり仮面女子(岡本 柚果、川村 虹花、坂本 舞奈、水沢 まい、百瀬 ひとみ)さんの「かせげ!ジャリンコヒーロー with がっぽり仮面女子」
https://itunes.apple.com/jp/album/terebianime-hirobanku-zhu/id920650340
デュエットになることで、より楽しいアニソンになっています。
よって、アニソンが魅力です。
2点目は、情の発展がちゃんと描かれていることです。
情の発展とは、キャラの感情変化やシーンの演出で、視聴者に気持ちが変化したとわかることです。
情の発展が、ちゃんと描かれていることで、飽きない映像になります。
TVアニメのOPみたく、感情変化がしまくる人がいたら、変な人だと思われてしまいます。
しかし映像としては、飽きない映像になるので、視聴者にとって好ましい映像になります。
そういうわけで、情の発展がちゃんと描かれていることが、魅力になります。
3点目は、アニソンに同期しているです。
アニソンに同期すると、アニソンの高揚感に合う映像になります。
高揚感に合うと、感情移入できて、「ヒーローバンクの2ndOP」を全部見ることができます。
視聴者が「ヒーローバンクの2ndOP」を全部見ることによって、作品の世界観を多く伝えることができます。
作品の世界観を多く伝えると、視聴者の記憶に残しやすくなる。
TVアニメのOPで大事なのは、イメージです。
正確に記憶が残ることが重要ではありません。
視聴者の記憶にイメージが残ると、作品に興味を持ってもらえます。
TVアニメの商売を考えれば、作品に興味を持ってもらうことが、大事です。
ですからアニソンに同期していることが、魅力になります。
以上で「ヒーローバンクの2ndOP」の魅力3点の紹介を終えます。
それではこれにて。
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