サビ始めのアニメートがOP級。蒼の彼方のフォーリズムED
こんばんわ。愛原春です。
TVアニメのOPを研究しています。
アニソンにとって、どれが幸せな関係になれる映像になるかを、
研究しています。
TVアニメ「蒼の彼方のフォーリズム」公式サイト
http://aokana-anime.com/
TVアニメ「蒼の彼方のフォーリズム」
@aokana_TVanime
https://twitter.com/aokana_TVanime
サビ始めのアニメートがOP級。
基本的にTVアニメのOPとEDを比べると、
EDの方が作画枚数が少ないせいか魅力的な作品が少ないです。
しかし枚数が少なくても、感情を動かすEDもあります。
蒼の彼方のフォーリズムのEDは、サビ始めで、枚数をよく使った映像になっています。
ゆっくり進む心理描写がいい。
前半はゆっくり動くキャラの芝居が、だんだんと激しいものになっていきます。
これがいい感じで、没入感を生む演出になっていて、素敵です。
ピンク髪のキャラで、倉科明日香がいます。
CHARACTER丨TVアニメ 蒼の彼方のフォーリズム 公式サイト
http://aokana-anime.com/character/
蒼の彼方のフォーリズムのEDを追えば、どういう性格かわかります。
負けず嫌いなところが、わかります。
アニソンとの同期がいい。
前半はゆっくりなのに、バスドラムが4つ打ちになると、
「今日はあんなに上手くやれたのに~」歌唱になると走りだす。
これは同期感を出せていいです。
サビの「もう一度飛んでみよう」になると、
フライングサーカスという競技の飛行シーンになり、
アニソンの躍動感と同じレベルの映像になり、ワクワクさせられます。
このような同期することが上手くいくと、没入感が阻害されず、飽きない映像になります。
アニソンは、これですね。
Rayさんの「a-gain」
https://itunes.apple.com/jp/album/a-gain-ep/id1080576830
それでは、これにて。(^^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?