注目して! キャラ紹介-美少女戦士セーラームーンCrystal 1stOP
こんばんわ。愛原春です。
TVアニメのOPを研究しています。
研究中に出会ったオススメの「TVアニメのOP」を紹介します。
紹介する「TVアニメのOP」は、「美少女戦士セーラームーンCrystal 1stOP」です。
美少女戦士セーラームーンCrystalの内容については、以下の公式サイトやtwitterの公式アカントで把握できます。
アニメ:美少女戦士セーラームーン20周年プロジェクト公式サイト
http://sailormoon-official.com/animation/1_2/
セーラームーン20th公式
@sailormoon_20th
https://twitter.com/sailormoon_20th?ref_src=twsrc%5Etfw
「美少女戦士セーラームーンCrystal 1stOP」で使用されているアニソンは、以下の歌です。
ももいろクローバーZさんの「MOON PRIDE」
https://itunes.apple.com/jp/album/moon-pride-ep/id898997594
・アニソンに同期している。
・キャラ紹介がいい。
・視点誘導がいい。
などが、「美少女戦士セーラームーンCrystal 1stOP」の魅力です。
それらの中で、印象的だった魅力について、1点紹介します。
タイトルクレジット後のキャラ紹介シーンが、視聴者の記憶に残る表現になっていて、魅力です。
タイトルクレジット後のキャラ紹介シーンが、アオリの視点で、左に紹介したキャラを表示させるのがグッときました。
左にキャラを配置すると、右にキャラを置くより、視聴者が注目します。
タイトルクレジット後のキャラ紹介シーンの演出意図が、紹介するキャラがどういうキャラかを、視聴者に提示したい意図がはっきりしていて、いい表現になっています。
もし紹介するキャラに感情移入して欲しいなら、右に配置したと思います。
感情移入してもらいたいとしても、まず「TVアニメのOP」の方の最初では、視聴者が感情移入するには、ついていけません。ですので、どういうキャラかを、タイトルクレジット後のキャラ紹介シーンで紹介したのは、視聴者の記憶に残る表現です。
感情移入よりは、キャラに注目させることで、最初の方の表現として、視聴者の記憶に残る表現をしています。
TVアニメの商売を考えると、「TVアニメのOP」で視聴者の記憶に残る表現は、魅力です。
ですからタイトルクレジット後のキャラ紹介シーンは、魅力です。
「美少女戦士セーラームーンCrystal 1stOP」の魅力1点の紹介を終えます。
それではこれにて。
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