エンジニアリングカフェのこと
この記事は 茨大 Advent Calendar 2021 7日目の記事です。
晴耕雨読の紹介に続いて、今回はエンジニアリングカフェについて書かせていただきたいと思います。
エンジニアリングカフェとは
エンジニアリングカフェは、日立市でシステムエンジニアをされている方と自分が主催している、システムエンジニアに興味がある人、システムエンジニアになりたい人、システムエンジニアになっている人が、何か飲み物を飲みながら、会話して交流しよう というカフェです。
もちろん、システムエンジニアに限らず、幅広ーい方々に来ていただいて、会話の内容も、情報分野に限らず、趣味のこと、食べ物のこと、日々の生活のことなど、様々なジャンルのお話ができたらと思っております。
『カフェ』というと、ものすごく、おしゃれで、華やかで、入るためには今までにないくらいの勇気と覚悟が必要で、注文するには呪文のようなながーい商品名を唱えなければいけないのでは...
と思うかもしれないのですが、そんなことは全くなく、
参加料も無料ですし、晴耕雨読の支援ドリンクというものを利用しているので、ドリンク代もかからないといった具合です。(もちろん、差し入れは大歓迎です)
本当にお気楽に、からだ一つで来ていただければと思っております。
そもそも、開催しようと思ったきっかけは、
将来広ーい意味でエンジニアの職に就くことは大体想像できているのであれば、大学生の今の段階から、その職の人のお話を聞くことができる場所はあった方がいいよね、ということ,
情報工学科の中でタテのつながりが欲しいなあというところから始まりました。
つまり、自分がエンジニアリングカフェみたいな場所が欲しかったということです。
そんな話をしているうちに、一緒に主催している方と、考えている方向が同じだったので開催しようということになりました。
あともう一つ、開催のモチベーションとして、引きこもりがちな情報工学科の学生を外へ引っ張り出そうということがあります。
外へ引っ張り出したから何があるんだといわれれば、特に何もないのですが、外に出て人と話すことはそれなりに必要だよなと思っている次第です。
本当は、早起き率向上のために、休日の朝7時くらいから開催したいのですが、集客が全く見込めなさそうなのでで断念しました。
ここまで書いてきて、じゃあいつ開催なんだという感じですが、
今週土曜日、12月11日(土)13時からです。
場所は晴耕雨読。
皆さんぜひ来てください。
こちらがイベントページです。
今週12月11日で二回目の開催になります。
一回目は、感染症のこともあるし、どんな感じの開催がよいのか定まっていない部分があったので大きく宣伝はせずにという形で開催しました。
ちなみに一回目はこんな感じでした。
昔のコンピュータの話から、今の働き方、休日の過ごし方や、趣味の話まで、話題が尽きないという感じでした。
今週の土曜日、ぜひみなさん参加してみてくださーい!