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#3東南アジア貧乏バックパッカー旅行記(ジャカルタ市内探索)

おはようございます☀東南アジア貧乏バックパッカー旅行中のharuです。

本日はインドネシア2日目。
チキンに睡眠を邪魔され寝不足ですが、時間を無駄にせずジャカルタの市内を探索しに行きます。

まず向かったのは、換金所。
そう、私は今の所一文ナシです。とりあえずネットで1番レートが良いと出てきた換金所の「Tri Tunggal Money Changer」があるM plazaというところに向かいます。

地元の人がたくさん

なんと、ここのレート本当にめちゃくちゃ良いです。
90ユーロを渡して、89.77ユーロ相当のインドネシアルピアが返ってきました。(どこで稼げているん....?と勝手に心配)
ただ、人が多くて割と待つので時間に余裕がなければお勧めしません。

いざジャカルタ市内へ!

さて、現金をゲットしたので、第一目的地の「kota tua」に向かいます。
kota tuaは歴史的地区でオランダ統治時代の街並みが残っています。
広々とした広場があり、多くの人の憩いの場となっているようです☀️

早速市内の美術館を回ってみます。wayangというジャワの伝統演劇についての展示が面白かったです。今回は残念ながらショーを見れなかったけれど、いつか本物のショーを見てみたいな💭

美術館を見終わったら、近くの有名なカフェ「バタビア」へ
暑すぎたのでスイカジュースを注文🍹
660kルピア(600円)とインドネシアにしてはかなり強気な価格ですが、素敵な内装を観にくる価値はあると思います!

アンティークな雰囲気が素敵

ディープな道へGO

さて、それでは中華街「pasar grodok」まで歩いて行ってみます。暑いけれど街を見ながら冒険するのが旅の醍醐味。

そして、私が東南アジアで学んだトップスキル「現地人について道を渡る」を活用しまくります。
車がビュンビュンなのに信号が全くないので道を渡る時は命懸けです。毎回スリル満点です。

今回はおばちゃんたちについてく
コウモリ売ってる
アート作品がたくさんの高架下

いろんな謎のものが売られている闇市みたいな高架下を通りつつ、中華街に到着!
心強い道渡りパートナーのおばちゃんたちにこっそり心の中でありがとうと別れを告げ、いざ中華街を見てみます。

ランタンっぽいものはありますが、意外と中華は感じず。
街の離れたところには寺院がありました。

かなり本格的

フードコートみたいなところで、全く何か分からないものを注文。
見た目がかなりあれですが、味はまあまあ美味しかったです。(もやしと豆腐と麺)

なんともいえぬ見た目


女子中学生に爆モテ期到来

腹ごしらえも済んだので、ジャカルタで有名なインドネシア独立を記念して建てられた塔「モナス」でも見に行くかとバイクタクシーで少し南の方まで行きます。
かなり広々とした広場だったので、のんびーり歩いていると、校外学習っぽい生徒がちらほら。
そして、なぜかかなり目線を感じる...
目があったのでニコ☺️とすると「きゃ〜!!」と叫び声。
エッエッ...と戸惑っていると女の子達が「一緒に写真撮ってもいい?」と声をかけてくれました。

そしてなんと1組だけじゃないんです。30分くらいの間に5組くらいの女子中学生集団に声をかけられ、写真フィーバータイム(妄想だと思われそう)(ほんとだもん!トトロいたもん!)

インドネシアガールズ人懐こくて可愛い

写真を撮り終わると、「アニョハセヨ〜」と言われ、「your welcome〜」と返します。

...ん??アニョハセヨ?

そう、実は今インドネシアではKPOPが大ブーム。おそらく髪型か、メイク?で韓国人に勘違いされていました笑笑

でもどんな国でも関係ありません。
私は人生初のモテ期に気分ルンルンです。
すぐに勘違いする女なので、公園歩くだけで、アイドル気分でMV撮影してるんかというくらい風を切って歩き、インドネシア2日目を終えました。

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