Twitterとコロナと情報〜はるnote#24〜
※この記事の前半は11/23に書いたものなので少し前の話です。
とあるツイート
先日、とあるツイートを見ました。
友人がコロナで脳梗塞を起こし意識がない。知り合いでコロナ感染3人目。という内容。
そのツイートのリプ欄は荒れに荒れてましてね。
「お気の毒です」「GOTOなければ」「コロナが憎い」という意見もあれば、
「コロナと脳梗塞関係あるの?」「知り合い3人とか(自分の周りは一人もいないのに)そんな場所を選ぶウイルスもいるんですね(これはきっと皮肉)」「不安を煽りすぎ」という意見も。
他にも政治家が悪いとか中国が悪いとか、なんか焦点がズレているような気もする意見も。
意見が対立して(ツイートした本人ではなく)リプ同士で言い合いになってたりも。
コロナへの最適解
これを見て(私も含め)コロナウイルスにどう向き合っていくのがいいのか分からなくなってる人が多い気がします。
本当は「全員外に出るな!生活費や家で使えるものを買うためのお金やるから!」が一番いい気がするものの、そうすると経済回らなくなって次々会社が倒産する未来が見える。
しかも、仕事するのも完全オンラインとは行かないし、学校もオンラインばかりはきつい所もあるのかな、とすると完全に外出禁止は難しい。
私は、もうみんなが納得する方法はないと思います。
ロックダウンにすれば異議を唱える人もいるし、そうしなければ異議を唱える人もいるし。最適解ってなんだろう。
意見のぶつかり合い
ここからは今日、1/10に書いたものです。
色んな意見が飛び交うTwitter。それは様々な意見を見れるメリットもあり、それがデメリットになることもあると思うんです。よく言い争いになったり、デマは話題性が高いものが多いから出回りやすかったり。意見が違う人はいて当然だから反論を避けることも難しいし本当のことを見極めるのも難しいですけどね。
Twitterとかで自分と意見が違ってもその言い返した先にも人間がいるのだからあまり感情的に反論してはいけないと思うけど…なかなか難しいですよね。言いたくなりますよね。私も分かります(笑)
だからリプライするんじゃなくて普通にツイートとして吐き出すようにしてる。そうすれば特定の人を攻撃するような感じじゃなくてそういう意見もあるんだなぐらいになると思うから。多分ね。
コロナ禍で何が正解で何が間違いかわからない世界になってしまったけどそれはみんな同じなんよな。
だから本当はこんなことを言ったら傷づけてしまうのではないかっていう想像が出来るぐらい余裕を持って意見を言えればいいけど…そんな考えてたら疲れてTwitterなんか出来ないか(笑)