「やるからにはきちんと」は時間かかるからいけないことか〜はるnote#13〜
「適当」が分からない
私は(自分で言うのもなんですが)面倒くさがりの几帳面なんです。(笑)
物事を始めるまではめちゃくちゃ遅いし、面倒くさがってやらないこともある。
でも、掃除をやり始めるときっちり綺麗にしたい、バイトでもきちんと綺麗な商品を提供したい。中途半端に終わらせることに不安を感じるんです。こんな適当でいいのか、と。
とはいえ、適当でいいときだってあるんです。特にバイトの時とか、綺麗・丁寧なのも大事だけど早く提供するのも大事で。だから「程よく適当」に行かなきゃいけないわけなんですよね。私としては不本意ですが。
私には「適当」が分からないんです。手を抜いていいとはもちろん思ってませんが、手の抜き方が分からない。「もっと適当でいいんだよ」と言われてもって思う。
質か時間か
綺麗・丁寧の質をとるか、早く終わらせる時間をとるか。極論、どっちもなんでしょうけどね。どっちもって難しいじゃないですか。
慣れてくればどっちも両立できるようになるのかな、と思いながらも。とりあえず今はどちらかを取らないといけないわけで。
でも、時間を取るべきなんだろうな…人を待たせるのはよろしくないから。早くやろうとしても「綺麗に作らなくては」って気持ちに自然となって、行動も自然とそうなる。そして時間かかって迷惑かけて…
私はどうするべきなんだろ。完璧に作ろうとする気持ちを捨てるしかないのか。言うてもそれは難しいけど。