アイドルというもの
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
ハルです。よろしくお願いします。
「アイドル」と聞いた時に思い浮かぶものはなんでしょうか。ジャニーズやAKB、坂道、ハロプロなどなどたくさんのアイドルがいます。華やかなステージできらきら踊ったり歌ったり、、、また、日本のオタク文化の象徴だったりもしますね。
僕にとってアイドルは、、、
「人々を笑顔にする職業」「努力することの天才」だと思います。
僕がアイドルにハマったのは2015年の夏、当時高校2年生の頃でした。クラスの友達との会話がきっかけで、夏休みにYouTubeで乃木坂を観たのが始まり。その時の夏は、乃木坂工事中、NOGIBINGO、初森ベマーズと1週間に3回もテレビで乃木坂の番組を見ることが出来たため、知ってからハマるのに時間がかかりませんでした。そして、翌年には初の握手会、「ハルジオンが咲く頃」の全国握手会に参戦しました。齋藤飛鳥1ループ10分時代です笑笑
今じゃ考えられないですね笑
初めて会えた時の感動は今でも鮮明に覚えています。レーンから出てくるファンの笑顔を見ながら自分の番をドキドキしながら待ち、推しとの対面。数秒でも充分幸せを感じることが出来ました。
その年の真夏の全国ツアー、4th year birthday live。えぐいなつい笑
「誰かを心の底から笑顔にする」
これって簡単なようで難しいことだと思います。
会話の中では笑っていても、実は心の中では思い悩むことがあったりして集中できていない、心ここに在らずという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。
僕自身もこの経験はあります。
高3の時の話です。僕は大学受験に失敗し、浪人することになりました。同級生の楽しそうな大学生活をインスタのストーリーで見る中で、自分はもう1年大学受験の勉強。また、この1年間で色々なことを経験しました。予備校でたまたま再会した小学校時代の親友のうつ病発症、両親の離婚、それに伴う引っ越し。今でもあの1年すごかったな、きつかったなって思います。
そんなときの支えがアイドルでした。支えがアイドルかよって思われるかもしれないですけど、本当なんですよね。曲聴くと元気になるし、渡辺みり愛という推しがアンダーセンターになった時はめちゃくちゃ嬉しかった。辛かったことも一瞬だけでも忘れて、心の底から笑えてくるんですよね。アイドルの力は本当にすごいと思います。だから推しに対しては、好きというよりも尊敬の方が抱くことが多いですね。
無事に大学に進学し、乃木坂の推し渡辺みり愛が卒業してからはアイドル熱が冷めていきました。
そんな中で知ったのが、現推し「小田垣有咲」。
去年の9月、大学生活も残り半年というタイミングでした。peel the appleというグループを知り、あ、この小田垣有咲っていう子可愛いなって思ってツイート。そしたら本人からリプですよ。その後は本人に関するツイートにいいねたくさんくれて。凄いなこの子って思いました。もうそんなことしてくれなくなったとしても応援しようと思えるぐらいまで持っていかれました。
リプやいいね、ネトサに配信、定期公演に対バンたくさんのイベントをこなす推し。その中でレッスンであったり、あと衝撃なのは現役高校生。勉強もやってるんですよね。
これこそまさに「努力することの天才」だと思います。たくさんの人を笑顔にして、努力もできて応援するしかないですよね。尊敬です。
こんな感じで僕はアイドルというものを応援しています。応援の仕方って人それぞれだと思うし、自分の思うままに応援すればいいと思います。まあ周りの人に迷惑かけたりするのは良くないと思いますが。でも、ファン同士の言い争いであったりSNSでの衝突をよく目にしたり聞いたりします。自分の考えに共感してもらいたいのか何なのかよく分からない物申すツイートもあったり。正直言ってそれぞれの価値観、考え方なんでどうでもいい。それよりも、その様子を推しが見たらどう思うんだろうと。僕は自分のファン同士が喧嘩してたら、悲しむのではないかと思います。ファンを笑顔にしてくれるアイドルが、ファンによって笑顔を奪われるならば僕は嫌です。
まあつらつらと書きたいことを書いてきました。
これを読んだ人が何を思ったところで個人的な考えなので物申されてもなぁって感じですが、、、
とにかくファンを楽しませてくれるアイドルを応援し続けたいなと思うし、笑顔にしたいなと僕は思います。
こんなところですかね。
まあでもとりあえず
26日に推しに会えるのが楽しみや〜笑笑