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退院2日目

退院初日の夜、

タイトル画像のようにアザが出来ていた。

ギプスから出ている指も痺れて浮腫んでいるし、

これって想定範囲内なのか?

アザはギプスの断面が硬化してるのが当たって、

その痛みのせいかと思い、

当たる部分に手持ちのガーゼをテープで貼り、

一晩様子を見ることに。

夜中、ロキソニンが切れると目が覚めたので、

起き出して服用して、二度寝。

朝起きて、アザの部分を見ると、

黒みが増して、かなり腫れている。

この日は土曜日。

Yクリニックは午前のみの診療だけど、

院長(主治医)は不在。

月曜日に受診の予定なので、

そこまで待つか…

料理が出来ないので、

飲料類と惣菜やインスタント食品を仕入れに

買い物に出た時にも、

電話して聞いてみようか…と逡巡しつつ、

主治医が居ないことで躊躇していた。

昼食後、ググってみたら、

こんなんがあって↓

日本整形外科学会「手の手術をされた方へ」

かなりビビってしまったのは言うまでもなく、

手術を受けたN病院に電話をしてみた。

一応、救急診療もあるし、

時間外だけど何かしらの処置をしてもらえないか、

(巻き直すとか、ギプスの当たる部分を保護するとか)

淡い期待をして。

電話に出たのは留守番の事務方。

土曜日はN病院も整形外科は休診で、

Dr.は居ないとのこと。

 どうしよう…

ちょっと困った空気を醸し出していたら、

向こうから、Dr.に連絡とってみます、と。

10分後に再度電話したら、

1時間後にDr.が来てくれる!と。

お休みのところ、本当に申し訳ない。

いや、お休みじゃなくても、

他のことのために当てていた時間を割いて貰った事に、

すんごく申し訳なく思った。

でも、とても安心出来た。

1人で運転してN病院に向かい、

少し待ったけど、

包帯を外し、ギプスも外し、消毒し、

ギプスの当たる部分をサンダーで削り、

テープを貼って保護し、

再度、ギプスと包帯を装着した。

痛みや浮腫についても説明を受け、

それらに配慮した包帯の巻き方で、

指先の浮腫も少しは解消したような。

しかし、痛みはまだまだ続く。

6時間おきに飲まないと耐えられない。

1日3回って処方されてたけど、

1日は24時間だよね。

1週間はもたないから、

月曜に追加で処方してもらわなきゃ。

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