Twitterの失敗法則
この記事をご覧いただきありがとうございます。
はる(@haru_2006pp)です。
この「Twitterの失敗法則」では、フォロワーが200名~300名で停滞していた時にわたしがやっていたことや、計100件のTwitterサポートをさせていただいて
といったことをまとめたものになります。
意外とやってしまいがちなことも結構ありますので、ぜひご自身のTwitter運用にお役立てください。
全部で10の法則があります。
では早速行きましょう。
失敗法則1:フォロワーが少ないときにオリツイばかり投稿して、他の人のフォローや、リプ・いいね周りを全くしない
1つ目の失敗法則はこれ。
なぜこれがだめなのかというと、「認知を取れていない」からです。
Twitterはまず認知を獲得するのが大事。
認知を獲得していない状態でオリツイ(オリジナルツイート)ばかりしていても、誰もいない空き地で叫んでいるようなものです。
まずは、自分から気になる人をフォロー、いいね・リプ周りをして、認知を獲得することから始めましょう。
失敗法則2:プロフにあれもこれも詰め込みすぎる
次の失敗法則はこちら。
特に40代以降のプロフでありがちです。
例えばこんな感じ。
これだと、「筋トレ」・「釣り」・「スポーツ観戦」・「ドライブ」・「巨人ファン」・「サラリーマン」・「副業」・といった各要素がバラバラになっていて、全体として「で、このひと何の人なの?」となってしまっています。
要素を絞って自分が何者なのかを明確にした方がよいです。
わたし自身も2児の父親であり、仕事は会計系コンサルであり、管理職であり、副業もやっておりといろいろな要素がありますが、「ツイッター運用サポーター」に絞っています。
そうしないと、プロフを見てもらう方が、「で、はるって何者なの?」と思いフォローしてくれないからです。
いろいろされており全部書きたくなるのはわかりますが、要素を絞って絞って自分自身をブランディングしたほうが良いです。
失敗法則3:プロフにフォローメリットを書いていない
次の失敗法則はこちら。
こちらのツイートをご覧ください。
プロフは自分のためではなく「相手のため」のものです。
相手目線を意識したプロフにするために、フォローメリットは必ず書くようにしましょう。
失敗法則4:プロフが1行~2行で終わらせている
次の失敗法則はこちら。
これもまずいですね。
こちらのツイートをご覧ください。
noteはこちらです。気になる方はぜひどうぞ。
失敗法則5:『初心者』とプロフに書いている
次の失敗法則はこちら。
これもまずいです。
なぜって?
では、お伺いしますが、「初心者」をフォローしたいと思いますか?
思わないですよね。
Twitterは自分自身をブランディングして売り込む場所なので、自分を「初心者」としてしまうのは逆効果。絶対にやめましょう。
失敗法則6:自分に向けたツイートばかり
次の失敗法則はこちら。
こちらのツイートをご覧ください。
自分のメモ代わりにTwitterをやっているのであれば別にいいのですが、
影響力獲得やマネタイズしたいのであれば、自分語りは極限まで控えて、相手目線のツイートを心がけましょうね。
失敗法則7:他人の批判や暴言をツイートしている
次の失敗法則はこちら。
言うまでもないですが、他人の批判や暴言をツイートして損するのはあなた自身です。
絶対にやめましょうね。
失敗法則8:他人のツイートのRTばかり
次の失敗法則はこちら。
こちらのツイートをご覧ください。
タイムライン(TL)も自分のブランディングの一部ですので、TLが他人のツイートばっかりだったらフォローしようと思わないですよね。
「見られている」という意識でTLを整えるといいですよ。
失敗法則9:プロフとオリツイに統一感がない
次の失敗法則はこちら。
こちらのツイートをご覧ください。
失敗法則10:はるをフォローしていない
最後は超重要(笑)。
でも、あながち冗談というわけでもなくて、わたしのようなフォロワー1,000名以上で、Twitter運用について発信している人をフォローして情報収集することは非常に大事です。
だって、義務教育で「Twitter」って科目なかったですよね?
Twitterは、Twitterで学ぶしかないわけです。
わたしは、関わってくれる方全員に伸びてほしいと思って活動しています。
ぜひ私をフォローして、Twitterノウハウを盗んでください!
最後までお読みいただき本当にありがとうございました!