ツクヨム、開発の流れ(執筆中)


着想から開発フロー

  • オレ、「課題を思いつく」(というかどこかで課題はずっとオレの中にあり、それに向き合う気がなかった)

    • 名著買っても勉強にならねえこと多いな~~

    • 「「「オレ」」」に合った内容になってねえんよな~

    • → あれ?これ、作れんじゃね

  • 以降はすべて生成AIが担当

    • 上の課題の言語化・整理

    • 世界にも同じような需要ありそうか、金になりそうかの評価

    • 開発フローの整理(POC→要求定義→要件定義→設計→実装)

    • それぞれのプロセスの完了要件・完了要件を満たすアウトプット一覧作成

    • 個々のアウトプット作成

      • 要求一覧、市場調査レポート、機能要件一覧、非機能要求一覧、データ設計書、アルゴリズム設計書、アプリケーション設計書、、etcetcetc…

      • ほとんど生成AIが作成し、私はレビューして、クソみたいなコメント入れるだけ(例:データの持ち方、本当に効率的?スケールした時これでも耐えれんの?)

    • 開発

      • VSCode + Extension"Cline"を使って開発

        • ここでもオレはクソみたいなコメント入れるだけ(例:なんか〇〇ボタン、押した通りに動かないっす。設計書見返しながら何がおかしいのか調査して~~ → 生成AI「ハイ」)

        • 一応開発Tips

          • リファクタリングは定期的にさせろ。個々のファイルは小さいほどいい。

          • 実装させるだけじゃなくて、設計書のアップデートも同じ頻度でさせろ。

生成AIで出力したアウトプット一覧(抜粋)
生成AIで出力したアウトプット例(コンセプト・ニーズドキュメントから抜粋)

生成AI時代の、開発における人間の役割

  • 最初の「動機」の作成のみ
    それも実は「目に見える動機(データが十分ある業務の効率化、など)」は生成AIが検知できる(or出来るようになる)
    僕らは「十分構造化されていない領域」の「動機」を「データ以外の感覚、勘など」から見つけないといけない

そのために、、、、

  • 狂気(自分の愛・執着・憎悪などの言語化・構造化が難しいほどの激しい感情)に身を委ねろ

    • 効率・論理ではAIに勝てない

    • 「まだオレは勝ててる」と思ってる人も大体はすでに負けてる。または2年後にはほぼ100%負けてる

    • 具体的には以下を心がけよ

      • 「自分の愛するもの、こだわり」から最初の一歩を踏み出せ
        後の論理で作れる部分は全部AIがやってくれる

        • ××が社会に存在しているのはおかしい

        • 〇〇を愛してる

  • 生成AIじゃねえよ、生成AI「「「さん」」」な?

    • 生成AIさんを使いこなそう。生成AIさんが使える = 優秀な脳が使える
      つまり、「脳が使える(思考できる)」のと同じくらいの感覚で生成AIさんを使えるようになろう
      お前の考え付いた「問い」に対して、十分量な情報を与えたら生成AIさんはほぼ確実に「お前よりまともな解」を出す
      だから迷ったらまずは生成AIさんに情報を渡せ
      「生成AIさんからまともな答え帰ってこねぇ~」って思ったときは、お前がまともなインプット渡せてないと思え

  • 必要なのは「心」のみ

出典:冨樫義博「ハンターハンター」王のネテロに対する称賛(?)(1993-)

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