2025.1.19(日) 中山11R 京成杯予想
京成杯は、過去10年間で差し馬の好走が目立つものの、中山芝2000mは先行馬に有利なコースとされています。
また、過去10年の三連単の平均配当金額は73,555円で、5万円以上の配当結果になるレースが多く、荒れやすい傾向があります。
これらの傾向を踏まえ、2025年の京成杯の予想を以下の通りとします。
◎ ⑭パーティハーン
前走の未勝利戦では、スローペースを逃げ切り5馬身差の圧勝。
展開が楽だったとはいえ、後半1000mを58.3秒でまとめており、クラスが上がっても通用する可能性が高いです。
○ ⑨キングノジョー
新馬戦では1.3倍の断然人気に応え、圧勝。
半兄に天皇賞春勝ち馬のジャスティンパレスやステイヤーズステークス馬アイアンバローズがいる血統で、さらなる飛躍が期待されます。
▲ ⑧ゲルチュタール
葉牡丹賞では、レース経験の浅さから直線で両側に馬がいて挟まれたことで、馬が躊躇したとのこと。それでもハナ差の2着なら上々の結果で、さらなる前進が見込めます。
△ ⑤ガルダイア
ベゴニア賞で3着の実績があり、安定した成績を残しています。
△ ⑫ドラゴンブースト
デイリー杯2歳ステークスで2着の実績があり、実力は十分です。
△ ④インターポーザー
前走の未勝利戦では、後方からの競馬で押し切る攻めの走りを見せ、勝利をもぎ取りました。
☆ ⑪マテンロウムーブ
前走の未勝利戦を勝利し、勢いがあります。
買い目
単勝:⑭
複勝:⑭
ワイド:⑨-⑭、⑧-⑭、⑧-⑨
3連複軸1頭流し(15点):⑭-④⑤⑧⑨⑪⑫