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自己紹介 | ひっそりタイ暮らし

はじめまして、タヌンです。
タイの海沿いの町で働きながら、ミャンマー人の彼氏と一緒に暮らしています。
この度、念願のnoteを始めることにしました。

3度目の正直

実は、これまで「よし!noteに投稿するぞ!」とやる気になったことが何度もあった。
下書きも何度も書いた。
でも、「あとで投稿前にもう一度チェックしよう」と放置し、久しぶりに読み返しては「なんだこの文…好きじゃないな…」と思ってしまい、結局一度も投稿できずにいた。

だから、今回は3度目の正直。
下書きしたら、放置せず、投稿する。
変な文でも大丈夫。
あとで「なんだこれ…」って思ったら、自分の考えが変わっていく様子をnoteに残せているってことで、ポジティブに捉えよう。

「タヌン」ってなに

タヌンは本名でもなければあだ名でもない。
じゃあ何かと言われると、たまにタイ人がわたしの噂話をするときに使っている言葉。

「あの人、タヌンに似てる」とわたしを見ながら、コソコソと話すタイ人の声はとっても大きいので丸聞こえ。
タヌンって誰だ?と調べるとどうやらタイの女優さんらしい。

「女優さんに似てるなんてうれしい!」と本来なら思うはずなんだけど、わたしがそう言われるのはマスクをしているときだけ。
つまり、わたしの目がタヌンの目に似ているらしい。
それ以外の顔のパーツは全く似ていない。
もはや「タヌン、なんかごめん」という気持ちにすらなってくる。

知らない人から、タヌン、タヌン、と言われ続け、早数年。
気がついたら、「タヌン」に親しみを覚えるようになり、
「この名前、意外といいのでは」と思い始めた、ここ最近。

というわけで、なんだか響きもかわいいし、名前を「タヌン」にしました。

ひっそりタイ暮らし

わたしも彼氏もこの町に知り合いがいないので、2人でひっそりと暮らしている。
ゆるゆるダラダラと働いて、市場で買い物して、海沿いを散歩して、YouTubeを見て、寝るという、もうそれはそれは怠惰で普通すぎる生活を送っている。

あまりに何も起こらなさすぎて、わたしの頭の中は「今日のごはんおいしいな」とか「今日は風が気持ちいいな」とか、そんなことだらけ。

でも、この小さな幸せを見つけながらの生活が今のわたしにとってはちょうどよくて、気に入っている。

ということで、このnoteではそんなわたしのタイでの生活について書いていこうと思います。

目標「下書きを放置しないでとりあえず投稿する」

がんばれ、わたし。

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