中国第五人格観戦日記(入国編)
日記なので有益な情報は特にないです!
回線と地下鉄で困ったこと書いてあるくらい
●中国着陸🇨🇳祝🇨🇳電波開通
飛行場に到着した瞬間、全方向から着信音が鳴り始める。私はツイ廃なので、とりあえずTwitterが使えることを確認して一安心した。
※中国は通常の電波だとTwitter、LINE、Googleなどありとあらゆるツールが使えないと伺っていたので、今回は紹介していただいた中国回線用フリーSIMを購入し、飛行機内で入れ替えておきました。
●中国での通信方法
①モバイルWi-Fiレンタル
②海外データローミング契約
③中国回線用フリーSIM
色々な方法があるけれど、③を選択しました。良い点と悪い点は、私の主観ですが下記になります。
①モバイルWi-Fiレンタル
⭕️空港で簡単に借りられる
⭕️自分のスマホをいじる必要がない
❌モバイルWi-Fi持ち歩きが必須
❌充電が必要
❌一人だと割高(友達と割り勘ならお得)
②海外データローミング契約
⭕️モバイルWi-Fiを持ち歩かなくて良い
⭕️①よりちょっと安い
❌携帯会社で手続きが必要(ネットOK)
③中国回線用フリーSIM
⭕️モバイルWi-Fiを持ち歩かなくて良い
⭕️一番安い(5G、8日間で1500円くらい)
❌SIMロック解除が必要
❌SIMカード入れ替えが怖い。無くしそう。
SIMカードは下記を紹介していただき、4日間問題なく使用できました!
●入国カード
入国検査前に「入国カード」の記載が必要だったのだが、英語も中国語も分からないので、何を書けばいいか翻訳して調べる必要があり、記載に時間がかかった。
ようやく書き終わって長蛇の列に並んだのに、なんと裏にも記載する場所があり、並び直しになってしまい心が死にました。
ちゃんと記載箇所を確認してから並ぼう…。
翻訳アプリはAXIZのマネージャーさんが紹介してくださっていた「papago」を使いました。
これがあったからなんとかなった事が沢山ある。
●入国審査
トランジット入国組から鼻に長〜い綿棒を突っ込まれると聞いており、ブルブルと震えていたが、何も突っ込まれなくて一安心。(体温で判断しているのかも?)
パスポートを審査員に渡すと、パスポート写真と顔が一緒か確認される。
あとは顔写真撮影と、指紋採取して完了。
トランジットVISA免除だと、中国に来た理由の質問や、ホテルと帰りの飛行機のチケット確認があるらしいが、その辺がVISA申請時に終わっているので、戸惑うことは特になかった。
●トランク受け取り
一生出てこない。
入国審査で30分は足止め食らっているのに、更に30分は待った。
トイレとか行って時間潰した方がいい。
ようやく出会えたトランクは雨でびしょ濡れになっていた。一体どうやって運んだんや…。
(ホテルでトランク開けたら、中までちょっと濡れていた)
杭州は雨の日が多いらしいので、布製トランクは絶対やめた方がいい。
●地下鉄に乗ってホテルへgo
今回観戦のご縁で、二日間一緒に行動してくださることになったプリンさんと空港で無事に合流。
タクシーが怖かったので、とりあえず地下鉄に乗ってホテルに向かうことにしたのだが、Alipayの使い方が分からず足止め!
地下鉄改札前で戸惑う怪しい日本人二人が爆誕。
10分くらい格闘した末、なんとか登録が完了し、無事に改札を通過。40分くらいでホテルに到着することができた。
●Alipayで地下鉄に乗るには
事前にクレジットカード登録が必要と聞いていたので、日本で済ませておきました。
他に詳しい方が記事にしてくれているので、そちら参考にしてください。
しかし、地下鉄に乗るためには、さらに登録が必要と知らなかったので、改札前で焦ることになりました😭
手順あんまり覚えてないのですが、下記のような操作を行いました。
①「Transport」を選択
②「metro」を選択
③ 名前、パスポートNoなどを入力
④ 登録完了するとQRコードが表示可能に
⑤ QRコードを改札にかざすと通過できる
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