チーズはどこへ消えた?
チーズはどこへ消えた?の本を経営者の方に教えてもらい読んだ。
1番に浮かんだのが、「イノベーションのジレンマ」である。
大きな企業が、新しいことに挑戦しないという言葉である。
最近の企業はあまりイノベーションのジレンマだと言われなくなった。
世界が素早いスピードで進みすぎて、それをやろうとかやらねばいかんという方向に動くからである。
チーズはどこへ消えた?を読んで一番に思った。今起業しなくては、私は絶対後悔するなと。
素早く小さな変化に動く。というのは、きっと高校にいても大学進学しても専門進学しても、多くは得られないだろう。
やはり、企業に入ったり、そうゆうものを取り入れられるような情報を得るとなると、自分の行いたい分野の、微動な変化に気づく企業に入りそして学び、理解することが必要なのだと感じた。
私自身、経営者の方とお会いして話す機会が多くなってくるようになった。
その年ですごいね。と言われる。
別にすごかねえよ…と思っていたが、なぜそう言われるのか、少し理解できた。
素早い変化について行く力を若い頃から養うことによって、慣れがつく、そして慣れがついたら、もっと深い専門分野のことや、掻い摘んで新しいことを発見し、それをもっと発展させて行くことが大切でそれは若い人は知る機会がないし、やってみたいと思う人が少ないのだ。
昨日お会いした経営者の方に感謝します。
無知な私に対して、快く知識を分けてくださいました。
ありがとうございます。
では。