初めまして！！

初めての記事を書くにあたって

初の記事で何を書くのかといわれれば、正直何もわかりません。ですが目的としては自分これまでの生活や経験から言える英語学習のノウハウをできるだけ面白くお伝えできればなと思います。つたない日本語かもしれませんが何か皆さんの息抜き程度のものになればと思っています

自己紹介

なんといってもあなたはだれ？状態だと思うので軽く自己紹介を。わたしは今大学で英語を専攻にして学習をしており、今後は国際系の専門学習にシフトしていく予定です。つまり絶賛まだまだ学生をしている最中、ということですね。ですがこんな僕にも学習について言えることはたくさんあります。例えば共通テストでどのようにしたら点数が取れるのかであったり、日常的に英語ネイティブと英語で会話するときに考えていることであったり。
何にせよ英語に関して普段感じたことや自分が英語教育に関して思うことなどを愚痴って言う形でガンガン投稿していければなと思います。

英語という言語について

私には周りの帰国子女のような早いころからの言語体験や、両親の血統に恵まれた、というような経験が全くありませんでした。むしろ義務教育として英語を初めて中学一年生の時に扱い始めたし何なら嫌いでした。どうして今まで使ったことのない言語を学び、将来できないと困るよ、なんて脅しを受けなければいけないんでしょうか。私にはまったく理解ができませんでした。しかし中学校三年生の時に英語ディベートに誘われたんです。そこが転機でした。なんといっても言語を使いこなして自分の意見を伝えるあの興奮と、言語という小さく見える一つのものからどんどんとコミュニティーが広がっていくあの高揚感は人生で初めてのものでした。
そう、その時に初めて気づいたのは「言語というものが会話のためにあるのだ、ということ。」あたりまえだと思うでしょ？でも実際僕らが習うのって全く使いもしないThis is a penだとか、いつそんな能力を使うの？と文句を言いたくなる無駄に強要される速読能力だとか。そんなものやってて誰が楽しいんですか？と純粋に今でも思ってしまいます。もちろん早く読むのだって時には大切ですが、英検みたいに早く読むだけで何か称号がもらえてしまうような試験は私にとっては無意味です。
言語とは、我々人類が手にした最大の発明品であるということを忘れてはなりません。もっと楽しく、面白い英語教育のこれからを一緒に考えていくことが大切なんじゃないでしょうか。

まとめ

読んでいただきありがとうございました。こんな感じでその場で思ったことをつらつらと書き綴るだけの投稿です。自己満です。だけど言いたいことをわかってくれる人が一人でもいるという希望を胸に、独り言を書き留めていきてたいと思うので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。