両立チーム育児ラボのサイトがオープン!働くママの「自分らしい両立」をサポートします
0期生として活動させてもらっていた、#両立チーム育児 プロジェクト。子育て世帯に特化した両立・共育支援サービスエスキッチンの主催です。ついにサイトがオープンしました!
両立のかたちは人それぞれ
両立って本当に人それぞれだと思うんですよ。仕事と育児はがんばるから家事は完全に外注という人もいれば、料理が趣味だから料理だけはこだわりたいとか、普段時短だから週に一回はベビーシッター頼んで残業したいとか、いろいろな形がある。
それぞれの想いを無視して「親がお迎えに行かないなんてかわいそう」とか「手料理食べさせないなんて」とか言うのはお節介だし、「こんな便利なサービスがあるのにまだ使ってないの?」なんてマウントとるのも野暮すぎます。
両立方法は夫婦で話し合って、それぞれの家庭らしい形で作り上げればいい。そのためのヒントをこのサイトで拾ってくれたらいいなと思っています。
両立のために夫婦で話し合おう
両立で一番大事なことはなんでしょう?
最新家電を買う
ネットスーパーに登録する
ファミサポを頼む
食材宅配を頼む
親の手を借りる
ママ友にアドバイスをもらう
時短勤務にする
上記は、第一子の育休から復帰するにあたり、私が考えたことです。多くのママも、これくらいの事は考えると思います。
でもね、一番大事なのは夫婦でとことん話し合うことなんですよ。夫と考えのすり合わせをして、優先順位をつけておかないと、上記のどれも導入できないのです。
最新家電を買おう!と思っても
「高いね。自分でやればお金かからないよ」
ファミサポを頼もう!と思っても
「他人に子どもを任せるなんて無理」
食材宅配やお惣菜を活用しようと思っても
「子どもには手料理を食べさせたいじゃん」
んんん〜????仕事に復帰して欲しいのかな?それとも専業主婦でいて欲しいのかな?まさか仕事もしながら家事と育児もやれと???
昭和な価値観をお持ちのパートナーがいる場合、話し合いをしないとこんな状況になります。
特に、「育休中だから家事育児は私(妻)がやらないと」「育休中なんだから家事育児は妻がやって当然でしょ」と考える夫婦は危険です。育休中の家事育児分担がそのまま復帰後も適用されると妻側が死にます。(体力的にもメンタル的にも)
そうならないためにも、育休中にしっかり復帰後のことを考え、とことん話し合ってほしいです。
9人のママたちのリアル
両立チーム育児のサイトでは、9人のママたちが実体験をもとにした記事を書いています。子どもの数も違えば、夫の家事育児スキルも違う。いろいろなバックグラウンドがあるからこそ、誰にとっても参考になると思います。
みなさんの両立のヒントになれば嬉しいです。
私も書いてますので良かったらお読みください♪