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英語が喋りたきゃ英検受けずにアメリカ行ってこい。


まっけいです。

いい大学に入るために必死に勉強する。
同じように高校でも中学でも小学校でも。

僕の頃はほとんどなかった小学校受験が
今は当たり前の時代になってしまいました。


そんな中で僕がふと思うことは合格することが自分のゴールになってしまうのは人生において非常にもったいないなと。



タイトルにも使いましたが
日本での勉強で英検を取得したからと言って
アメリカでもバリバリ英会話が成立する

とは限りませんよね。


僕ら日本人でも北海道と沖縄じゃイントネーションや訛りがあるのと同じように

日本の25倍の面積がある国です。
地域によって発音の仕方などか変わり
もっと複雑な英語に聞こえるかもしれません。


さらに検定や学校の問題で話すことには感情が入っていません。


怒ったり悲しかったりすると日本語でも聞き取れないことがあるのに


ただ単純に英検をぶらさげて行っても役に立たないことは実感することでしょう。


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僕が言いたいのは受験でも資格でも合格したその先に何があるか見据えて行動起こしたいですよね。



難関大学に受かったからといってその先の人生が保証される時代なんてとっくに終わってるし



高卒でも幅広く挑戦を続けて得た経験を元に事業を起こして成功した人を僕は何人も見ています。


・英語が話したいからまずは英検を受ける
・ホームランを打ちたいから素振りをする
・YouTube chを作りたいからまず映像の知識を学ぶ


下地を作る作業や基本的な要素を抑えることは大事です。
けどそれにばかり時間を取られて肝心要の実践する時間が少なくなっては成長する効率が悪過ぎます。



ホームラン打ちたきゃ打席に立つ回数を増やすこと。

YouTubeやりたきゃまず一本動画を作って公開してみること。

英語が話したきゃ本場の国で会話をすること。



今の自分に足りないものが最短で見つかります。

___


今自分がしている勉強
その先に何があるのか一度考えてみてください。


こじつけでも構いません。
「今学んでいることを高校・大学・社会人生活の○○に活かしてみよう」


これだけでモチベも可能性も爆上がりです。


そしていざそのチャンスが来たら
軽いノリで挑戦してみましょう。


下準備はほどほどに。
見切り発車くらいが丁度いいのかもしれません。

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