はじめての転職④ 一次面接
4回の転職を経て現在5社目。
今回は1回目の転職についてのお話です。
2013〜2017年頃になります。
そんなこんなで、JACのゴリ押しに負け、夜中に職務経歴書をねりねり練り上げる。何度かの修正ののち、OKをもらい先方企業へ提出。
数日後、書類選考通過のご連絡。
マジっすか。。。
「面接なんですが、●●社は△△県(関東)にありますのでお越しいただくお時間ありますか?」
「いや~・・・たぶん、法律的には大丈夫なんですが、休んでる暇がないといいますか・・・」
「承知しました!土曜日に面接を組めるよう交渉してみます!」
えぇ、、、えぇ・・・?ガチやん。。。
「それまでに、面接の想定質問をお送りしますので、回答案を送ってください!全部チェックしますんで!」
「`;:゛;`(;゜;ж;゜; )ブフォォ!!」
いままでの面接ではありえなかった強制準備運動。
今、客観的に振り返ると、企業が求めている経験と自分の担当している業界・素材がホントにマッチしていたんです。この分野なら、特定の企業の人しかいない、くらい狭い分野でしたので、エージェントの方もそういった背景を理解していたからこそ、丁度良い年齢、丁度良い年収の自分なら絶対に押し込める自信が有ったんだと思いますね~
そんなこんなで、何度かのメールのやり取りし、「ネガティブな回答はポジティブな言い回しへ」という金言をいただきながら、面接想定Q&Aが完成。
面接当日、関東某県へ新幹線で向かいました。
面接担当者は、人事の方と、所属部署の現場リーダーのおじさま(管理職)。
想定通りの質問や、すごく良い雰囲気を作っていただいたことなどもありリラックスして臨むことができました。ただ、今まで何度も落ちてきたこともあり面接自信喪失状態だったんで、「どうせ今回も落ちるんだろうな」と思いながら関東を後にしたのでした。
エージェントの方からは、面接後、すぐに電話するように、と言われましたので、お電話で面接の状況など説明いたしました。
「で、次進めそうな感触でした?」
「そこまで向こうも乗り気じゃなかったので多分無理っすよ」
「そうですか~」
みたいな会話をし、1週間後、エージェントの方からメール。
一次面接、合格いただきました!
つづく