2代目バランスボールが届きました!!!
前回、生後一日にして私の不注意でバランスボールが破れたというお話をしました。そんな私の元に、2代目のバランスボールが届きました。しかも、プレゼントです。私の状況を見かねたインターンで出会った友人が贈ってくれたのです(T ^ T)いい人すぎることに涙が出ましたが、快く贈ってくれたので、めちゃくちゃに丁寧に大切に使わせていただくことにしました。ありがとう。
それにしても、アマゾンはすごい。私、アマゾンには非常にお世話になってますし、崇拝もしています。アマゾンプライム会員である私は、大体のものは頼んだ翌日に送料無料で届きますし、プライムビデオも見放題。プライムリーディングで読みまくり。最高のQOLを享受させていただいております。
アマゾンの魅力は何と言ってもDXを実現させ、ビジネスビジョンである「最高の顧客体験」を成功させていること。※IT就活生として「最新 ITトレンド 齋藤昌義」を参考にさせて頂きました。以下に学びをまとめています。
DXを実現することで企業は二つの価値を手に入れることができます。一つ目は即応力。静的なマネジメントモデルではなく、変化に対して俊敏に対応できる俊敏なマネジメントモデルを構築することができます。二つ目は、破壊力。新しい価値基準を提供し、圧倒的・破壊的な競争力を実現することができます。アマゾンはこの二つの価値を見事に兼ね備えています。アマゾンの「1-Clickで今すぐ買う」は専売特許です。この便利さを他の企業が真似することはできません。また、会員の注文履歴を機械学習で分析し、次に何を買うかを予想し、あらかじめ配達先のそばの倉庫に置いておくことで超短期での配達を実現しています。
他にも、ネットのサービスだけではなく、リアルな世界でも進出を重ねています。その一つが、シアトルのレジなしのAmazon GOです。(ボーダレス ジャパンの社長である田口さんも無人コンビニを開発されていましたね)こうしてネットにもリアルにも顧客接点を広げることで、その顧客について膨大なデータを収集することができます。それによって、適切なタイミングで商品が推奨され、即日配送が実現されます。そのためにもアマゾンは自動化された3倉庫、航空機、トラック等の物理的設備を保有しているのです。
アマゾンはまさに、業務がITへ、ITが業務へ、ITが業務へとシームレスに転換される状態を整備し、圧倒的な即応力と破壊力を獲得しているのです。
そんなこんなで、アマゾンは本当に素敵な会社だと思いますね。そんな会社で働く社員さんにすごく興味があります。みなさんスマートなのでしょう。
こんな状況で、配送センターで働いて下さってる方、本当にありがとうございます。(完全無人ではないはず...)
日本は安倍内閣が段階的に緊急事態宣言を発令したおかげで、パニック買いによるサプライチェーンの機能不全は防げたようです。フランスのように物が買えない事態にはなりませんでした。
アマゾンジャパンは今回の全国での緊急事態宣言に備えて、嗜好品の入荷制限をかけることにしたわけです。フランスのように国内での倉庫業務を停止するなんてことにならなくてよかった。
緊急時の流通インフラとして大役を果たしてくれています。ありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?