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一年間でITパスポート、基本情報、応用情報を取った。#初めての成功体験

久々のnoteです。
文系卒が一年間で三つIT系資格を取った経験談を語りたいと思います。
勉強方法と後悔を記述します。
(本記事の個人的裏テーマはアウトプットがなかなかできない日々を反省して、まずは一個書くという行動をすることにあります。)

  • 資格取得スケジュール

2020.12
ITパスポート取得
勉強期間:2020.11~12
#学生だったため勉強時間比較的多め

2021.6
基本情報技術者試験取得
勉強期間:2021.4~6
#新入社員研修期間のため平日18時以降勉強

2021.10
応用情報技術者試験取得
勉強期間:2021.9~10
#限界新入社員のため、休日4時間ほどの勉強

  • 勉強方法

ITパスポートの勉強方法については記事を書いているのでそちらをご確認いただければと思います。

■基本情報技術者試験

【使用参考書】



【AM】
参考書を一周→過去問を解きながら間違えた問題について参考書を振り返る→過去問を解きまくる→過去問で安定して80後半%までもっていく。
#基本情報を本気で勉強しておくと、応用情報の午前の勉強はほとんど必要なかった認識です。応用まで取る予定の人はぜひ本気でやってみてください。後の自分を救います。

こんな感じで過去問道場を解きました。


汚いですが….iPadでこんな感じで解いてました。。。

【PM】
全分野を一問解く→自分的に絶対解きたくない分野を決める。(2つくらい)→過去問を解きまくる。(ここは考え方を理解することが大事でした。)

【全体】
感覚として、勉強量は午前7割、午後3割といった感じでした。
午前を固めておくと、午後も基本問題は取れます。

■応用情報技術者試験

【使用参考書】

【AM】
上述の通り、基本情報の午前を固めていたので、勉強を開始した当初で得点率50%ほどでスタートしました。ここからは基本情報の思い出しと慣れです。こちらも過去問→間違えた問題について、参考書でその分野を一気に読む→その分野の類題を10問くらい一気に解く。ポイントは間違えた問題一問について、一気にインプットとアウトプットをすることです。大体同じ分野で間違えていることに気づくかと思います。すると、同じ分野の参考書を読みまくって、解きまくっている状況になるので、ある時突然解けるようになります。間違えに立ち向かうことは本当につらいですが、また一年後に受ける恐怖を考えて乗り越えましょう。
【PM】
PMは上記テキスト一冊だけで十分合格可能だと思います。
テキスト内に勉強の仕方まで書いてくれているので、それに従順に従うのがベストかと思います。

【全体】
感覚として、勉強量は午前3割、午後7割といった感じでした。
午前が取れている方は、午後対策をしっかりすればきっと大丈夫です。

  • 後悔

最も大きな後悔は試験毎に勉強習慣を失ってしまったことです。
私は試験を終えるごとに勉強をやめてしまい、次の勉強を開始するまでのハードルがすごく高くなってしまいました。一日5問だけでも毎日続ければ、精神的にしんどくなることなく、楽しく合格できると思います。
二つ目の後悔は、間違える自分を直視する勇気を持てなかったことです。そのために、参考書を一周してから過去問を解こう!という勉強をしてしまったために非効率な勉強となってしまいました。あくまで過去問ベースの試験なので、合格することが目的ならば、過去問と向き合って、一つずつ学んでいくことが本当に大事です。

  • 最後に

上述したとおり、とりあえずアウトプットしてみるが大事だと身に染みて感じたので、完成度ではなく、「とにかく出す」ということに主眼を置いて本記事を書きました。拙く、雑な文章を申し訳ございません。。。。アウトプットをすることに慣れ、品質も上げていくことを目指します。

ありがとうございました。



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