桃色を変える色
水の中に私の魂はある
きっと私が子供の頃に忘れてしまったんだ
あれを誰か届けてくれないかな
一人で取りに行くのは怖いからね
このまま水の中に入れておくのは持ったいもの
あれを誰か届けてくれないかな
自分で取りに行くのは怖いからね
きっと誰かが届けてくれるさ
きっと誰も届けてくれないのに
きっと君が忘れた頃、僕が届けてあげるよ
君ならその魂いと仲良くなれるはずさ
もうその中を覗くのはやめて遊びに行こうじゃないか
きっと君の見る夢より楽しいはずだよ
雲の中に入ってみたら君に会えるよ
君から君の居場所を聞いてみてくれよ
君には君の知らない君になれる口がある
だから君のもう一人の君に会いに行くんだ
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