【企業分析】ダイワボウ情報システムの事業内容・強み・弱み・競合他社比較
はじめに
ご覧いただきありがとうございます。
このページでは、転職活動や営業活動を行っている方向けに、ダイワボウ情報システムの事業内容・強み・弱み・競合他社比較を実施していきます。
事業内容・強みは無料でお読みいただけますが、弱み・競合他社比較について知りたい方は記事の購入をお願いいたします。
なお、こちらはココナラで転職活動の方向けに作成した企業分析レポートがもとになっており、実需に基づいたレポート(販売価格:4,000円)になっておりますので、ダイワボウ情報システムのことを知りたい方には有用なレポートになっているかと思います。
それでは、ダイワボウ情報システムの企業分析を始めてまいります。
事業内容
ダイワボウ情報システム(DIS)はIT関連商品を取り扱う国内最大級のディストリビューター(直接顧客には販売せず、代理店へ商材を卸す企業)である。世界中のメーカー約1,300社・約220万アイテム、そしてサービス&サポートを取りそろえ、お客様毎に最適な組み合わせを提供しており、「通信サービス・モバイル事業」・「クラウドサービス」・「教育ICT」の3つの事業がある。
■ 通信サービス・モバイル事業
SIMロックフリー端末用のSIMカードや、WiMAXなどのモバイル回線、最新のSIMロックフリー関連製品をはじめ、各メーカーのタブレットやスマートフォンを取り扱っている。
■ クラウドサービス
✅ サブスクリプション事業
戦略的に重要なクラウドサービスについては、専任チームをコールセンターに配備し、サービスに関する問い合わせ対応やキャンペーンの展開など、全国の営業拠点と共同で販売パートナーの支援を実施している。
✅ iKAZUCHI (雷) サブスクリプション管理ポータル
「iKAZUCHI(雷)/いかづち」はサブスクリプション管理ポータルである。DISの販売パートナーは、「iKAZUCHI(雷)」を利用することで、多様化するサブスクリプション型のクラウドサービスの注文工数が削減され、月額や年額の継続型ストックビジネスの契約やご契約者様の一元管理が可能になる。
■ 教育ICT
教育現場でのICT活用を促進し、これからの子どもたちに必要な「デジタル社会を生きる力」を育成すべく、総務省・文科省の施策を踏まえた「教育の情報化」を推進している。全国21自治体、32校でタブレットPCを活用した実証研究「DIS School Innovation Project」によって、普通教室におけるICTの活用・運用事例を蓄積し、全国の教育現場へのICT導入を支援している。
出典:
ダイワボウ情報システム HP :
強み
1)マルチベンダー
特定のメーカーに特化しない独立系マルチベンダーであり、世界中のメーカー約1,300社の商品・サービスを取り扱っている。取扱商品はパソコン、サーバー、モバイルデバイス(SIMロックフリースマートフォン、タブレット)、プリンター、モニター、ネットワーク機器、情報家電から、周辺機器、ソフトウェア、サプライに至るまで、約220万アイテムにわたる。お客様のご要望に応じてそれらを組み合わせて提案することが可能である。
2)地域密着の営業体制
地域密着営業を基本方針とし、北は北海道、南は沖縄まで、全国約90拠点に及ぶ営業拠点と、全国をカバーする物流拠点を展開しており、地域の顧客にもFace to Faceで、きめ細やかに対応し、販売パートナーのビジネスをサポートすることが可能である。また、DISの販売パートナーは、全国約19,000社存在する。地域密着営業が培った強力な販売網を通じて、全国すみずみにわたりIT商品を届けることができる。
3)ワンストップサービス
ディストリビューター機能だけでなく、ITに関するさまざまなトータル提案が可能である。具体的には、導入前のキッティングサービス(※1)から導入後の保守までを行う「サービス&サポート」、システムの導入・保守、ネットワーク構築等を行う「ソリューション」、ウェブ開発等を行う「情報発信サービス」などのITに関する技術力を付加した提案を行っている。
(※1 キッティングサービス:業務に必要なパソコンやプリンター等のIT機器導入にあたり、ハードウェア構成の変更やドライバ・アプリケーションのインストールなどを代行するサービス)
参考:
ダイワボウ情報システム HP:https://www.pc-daiwabo.co.jp/business/advantage.html
ライトハウス ダイワボウ情報システムの事業展望・強み・弱みの口コミページ:
https://en-hyouban.com/company/00005070506/23/
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