春と愛は、想像と
タイミングっていうのはあるからね
なにごとにも
きっかけはそこら中にずっと転がってて、
それをどのタイミングで拾い上げるかってことなんだと最近感じることがおおいんだな、ほんとに
ずっと何を大事にしたいのか考えてる
占いというか、星回りみたいなのをわたしは
ある程度信じているんだけど
わたしは、毎年9.10.11月が調子が悪くなるらしいのよ、
気をつけてね!って月みたいなんやけど
ほんとに毎年めちゃくちゃそうだから
星回り、意識しちゃうんだよなぁ〜
2023年のその3か月くらいで
わたしにはものすごく変化があって
それと同時に考える時間がじわじわと増えてるようなそんな感じ
さて、本題に戻ると
わたしにとって何が大切なんだろうという話で、
人生はむずかしいもので、
ずっと大切にする、一生かけて守ると思ってたものが呆気なく消え去ってしまったり
突然これがわたしのやりたかったことだ〜!って一生大切にしたいものができたりする
仕事のこと、将来のこと、ライフワーク
どんな生活を送りたいのか
優先順位はどうなのか
写真と生きていくことを覚悟したとき
価値観はまるまる変わったし
いまも毎日価値観は変わっていく
聴く音楽、着る服、髪の毛の色
知らなかった言葉のかたまりがわたしにずどーーーーんと突き刺さってきたり
まだこんな感情ねむってたの?
みたいな胸の苦しみがやってきたりする
かなしいのもうれしいのも
わたしにとって、そんな感情をあつめて
大切なひとと分かち合って、
一緒になにかを感じたり考えたり
たくさん話して、
咀嚼した先で、なにかをうみだせたら
それがまた誰かの心をうごかせば
それがわたしの大切にしたいことだなぁと思う
最近、保育園の卒園式の撮影にいくことが多いんだけど
つられて泣いてしまうことがよくある
先生が涙をためて、そばで一緒に過ごしたことを語る、その日々の中の苦労も喜びもみえてくる
式がおわり、園児さんが退場するときに
こどもが親に耳元でひとこと話し
親が抱きしめながら泣いてたりする
全部想像でしかない、わたしの中のこの短い人生の中で出会った経験で
いままで出会ってきた感情を掘り起こしてしまいながらその光景をみつめる
愛は想像力によって量られる
最近読んだ本に書いてあった
たくさんの感情を知り、知れば知るほど
わたしは愛を知る
そう思うと、なにをしててもたくさん感情が動くので
わたしにとって
わたしが選ぶことは全部大切なものなんだなぁ〜
仕事で感じること、生活をしていて感じること、写真を通して感じること
誰かとはなし感じること
きょうのおひる、窓をあけたら
春の空気が流れた
そんな些細なことでも感情はうごく
ずっとそんなじぶんでいたい
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