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ハウステンボスへ行きました!

先週の金曜、土曜とハウステンボスへ行きました!
ハウステンボスですが、私は沖縄に住んでるときは全く知りませんでした。。。なので、チャットGPTに解説してもらいますね。

ハウステンボス(Huis Ten Bosch)は、日本の長崎県佐世保市にあるテーマパークで、オランダの風景や文化を再現した施設です。1992年に開業し、オランダの「ハウステンボス宮殿」(Huis ten Bosch)にちなんで名付けられました。オランダの風車や運河、歴史的な建物などがリアルに再現されており、ヨーロッパの街並みを楽しむことができます。
ハウステンボスの特徴欧風の街並み: パーク内には、オランダ風の建物や運河、風車などがあり、まるでオランダの小さな街を歩いているかのような体験ができます。
季節ごとのイベント: 季節ごとに美しい花々やイルミネーションが楽しめ、特に春のチューリップ祭りや冬のイルミネーションが有名です。
アトラクション: 遊園地的なアトラクションもあり、ジェットコースターや観覧車、VR(バーチャルリアル)体験なども楽しめます。
文化・芸術: オランダの伝統的な文化や芸術も取り入れており、音楽や演劇のイベント、アートギャラリーなども開催されます。
宿泊施設: ハウステンボス内にはホテルやレストランもあり、滞在してゆっくり楽しむことができます。
未来的な要素: 近年は、テクノロジーを駆使した「ロボットパーク」や「デジタルアート」など、未来的な要素も加わり、訪れる人々に新しい体験を提供しています。

ハウステンボスは、家族やカップルに人気の観光地であり、国内外から多くの観光客が訪れます。

チャットGPTより

なぜハウステンボスへ行ったかというと、それは九州最大の花火大会で花火を見るためです。
この日のために、7月くらいに花火の指定席予約、ホテル予約を済ませました。私が気が付いたときは、席もホテルもほぼほぼなかったので、良いタイミングで気が付けてよかったと思いました。
花火大会の日は駐車場がすぐ埋まるらしく、前泊して大会に備えました。


まずはホテルの感想

宿泊先はホテルロッテルダム。比較的リーズナブルで、その分、歩いていける範囲で、バス送迎もありますが、ほかのハウステンボス敷地内とかにあるホテルよりは少し歩きました。最近ホテルに泊まらないからわかりませんでしたが、今どきはチェックインもチェックアウトも機械で自動でできちゃうんですね。チェックイン時に、朝食のブッフェの件も発券されました。室内お風呂に入りましたが、広くてきれいでした。部屋の中に電子レンジはなく、ロビーに2台ありました。また、歯ブラシなどのアメニティも、ロビーからゲットするスタイルでした。夜ご飯はホテル内のかなり高い無人のキャッシュレスコンビニでカップめんを買いました。朝食は人がいっぱいでしたが、座れる席には余裕があって、洋食も和食もそろっていて、かなり良かったです。かなりのんびりできたホテル滞在でした。しかもホテル宿泊者は駐車場代が無料になるのです。(ホテル敷地内の駐車場ではなくハウステンボスの駐車場です。)払い戻しや券の処理ができるので、ぜひご活用ください。

ハウステンボスで1日目のメインアトラクション

2デイパスがあってよかったです。年3回以上行く予定がある方は年パスがお得です。1日目は平日の金曜に有休をとっていったので、修学旅行生は見られましたが、閑散としてました。前泊する人は意外と少ない印象でした。ゆっくり回れる半面、アトラクションが翌日と比べ、少なかったです。
1日目のメインアトラクションは無人島へ行って恐竜を倒すアトラクションをしました。ハウステンボスって、無人島行きの船も出てることを初めて知りました。(もちろん特別料金はなし)片道40分、島の滞在時間が70分なので、こんな機会じゃないともったいなくていけません!全然海が荒れてなくて、心配していた船酔いもしませんでした。子供連れの親子が多い印象でした。島に着くと、道がぬかるんでたりするので、長靴の貸し出しもしてくれました。世界観をとても大切にされていて、添乗してくれた人も、島で待ってくれていた人も、隊長と隊員達という設定で、兵士のように接してくれました。恐竜は物理的に出現するわけではなく、貸し出している小型の銃にセットされたスマートフォンに恐竜が現れるので、画面を通して、恐竜に向かって銃を撃っていくスタイルでした。肉食恐竜、草食恐竜どちらも現れて、色で判別可能です。恐竜を倒すごとにポイントがもらえるのですが、草食恐竜を打つと、マイナスポイントとなってしまいますので注意が必要です。ポイント集めと同時に、秘宝と呼ばれるものも集めて、秘宝のヒントが3つ揃ったら、次のエリア(そのまま進むだけです)に移動可能です。最後に、ポイント順にランキングがスマホに表示され、3位~1位の人が表彰されます。
小学生はなかなか楽しめそうだと思いました。大人も、無人島回る分には楽しいですが、夏は蚊がこわそうなので、今くらいの時期がおすすめです。無人島には小さいかにがいたり、魚が見えたり、自然が豊かでした。時間がある方はぜひ挑戦してみてください。

2日目好きだったアトラクション

○○のファンタジアというシリーズがあって、その中で花のファンタジアがダントツで好きでした。1日目はなかったので、人が多い時しかやらないのかな。。。花のファンタジアは、会場に入った途端に花のアロマの香りが充満していて、プロジェクターを利用して、暗い会場に満開の花を咲かせたりとか、とにかく凝っていて、一番よかったなと私は思いました。ハウステンボス自体も花の園芸に力を入れていて、バラ園もあったりしますので、ぜひお花を見て散歩しに行ってみてください。2日とも2万歩以上歩きました。自転車も貸し出していますが、全然歩ききれます。ただ、遊覧船もハウステンボス内をまわっているので、船移動も優雅でおすすめです(特別料金なし)

肝心の花火大会

花火をこんなにゆっくり見たことがないので、本当に感動でした。お祭りで観る花火って、どこも混んでて、ちらっと見れたらいいなくらいですが、指定席に座って、2時間強じっくりと鑑賞できました。17:45開幕、20:30前に閉幕でした。会場後ろにこれでもかというくらい仮設トイレが並んでいるので、トイレの心配はいりません。また、会場の左右に出店がたくさん並んでいます。
1尺玉花火が30組打ち上げられて、15分の花火ショーを何組かみて、最後に25分の花火ショーが見られました。花火ショーは、海外チームも参画していて、内閣総理大臣賞?の実績があるチームがつくっているので、本当に圧巻です。ただ花火が打ちあがるんじゃなくて、ノリノリな音楽や感動的な音楽に合わせて、リズムに合わせて花火が打ち上げられるのです!語彙力がないので、表現できませんが、最高としか言えません。ぜひ皆さんもハウステンボスの九州最大花火参加してみてください!絶対感動できます。
余談ですが、私の前に座っていた老夫婦のおじいさんのほうが、何が感動するかわからんと言って、最後の25分の花火を見ずに帰ってしまっていました。最後の25分の花火ショーこそ真髄なので、ぜひ花火は最後まで見ていってください。


写真撮るの下手!ぜひ実物を見てください!

帰りの混雑半端ない

花火大会終わった後の会場から出るときの混雑は満員電車並みです。詰まる詰まる。また、駐車場からも出庫できません。渋滞が本当に微々たる移動もゆるさないので、あきらめて、ハウステンボスを散歩してました。当日は深夜0:00まで開いているので、すいてから出るで全然いいと思います。やっと出れたのは、0:00くらいでした。コンビニもすごく行列、帰りの電車も23:00前後で博多行は最終なので、車でよかったなと思いました。ただ、そんな混雑も気にならないほど、花火の余韻に浸れました。動画にもとったので、なにかあるたびに眺めてニンマリするのが楽しみです!

以上、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


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