読書会で紹介したい本
こんにちは。
前回のnoteで読書会への参加を決意した私ですが、久しぶりに、知らない人と8人くらいとお会いするだろうということで、ものすごく緊張しております。いい年なのに、いまだに人見知りなんです。。。
今回は、読書会で紹介する本の内容を簡単にまとめて、来週に備えたいと思います!
改めて、読書会に参加するきっかけ
・人間関係が固定化されているため、新たな出会いを得て、視野を広げたかったから。
・単純に友達がほしくなった。
・カフェ会とか、異業種交流会も開催されてますが、間が持たないとおもいました。読書会なら、読書という共通の趣味を通じて、話題がつなげられるし、読書好きの人なら、親しみが持てるのではと思い、読書会参加を決意しいました。
紹介する本
なぜこの本を選んだのか
私は普段小説ばかり読んでいますが、図書館で借りてすぐ返却してしまったり、ブックオフですぐ売ってしまったりして、手元にのこっていません。しかし、自己啓発本や実用書でいいなと思ったものは、手元に置いているため、今回は実用書を選びました。
私自身、さみしがり屋という自覚があるので、さみしさという感情に対してさまざまなデータをもとに、さみしさとは何か、さみしさのデメリット、それに対してどう対応していくのが良いのかという対応策が書かれていて、いろいろな人に紹介しやすいと思って、この本を選ぶことにしました。
ただ、興味は持ってもらえそうだけど、紹介の仕方が難しいなと思いました。。。
この本から知ったことのまとめ
・さみしさとは
・日本人と孤独
・さみしさの効用
・孤独の健康リスク
・さみしさの社会的リスク
・さみしさを軽減するために有効なホルモン分泌を高める
本を読んで感じたこと
さみしさを感じるひとが日本人では半数近くいることが驚きでした。社会的孤立がさみしさを増大させる要因の一つなんだろうなと思います。さみしいという状態は健康にも、社会的安全性にもデメリットが多いので、運動したり、社会的つながりをたくさん作って、さみしいという感情にとらわれすぎないようにしたいなと思いました。デメリットが多いのに、なんで人にはさみしさという感情が備わっているかというと、生きるために必要な生存本能だということと理解し、なるほどと思いました。
一方で、一人でいることにさみしさを感じない人もいることもいることを知り、少しうらやましいです。これから、ちょっとでも人間関係が広げられるように、活動の幅を広げていきたいなと思いました。
以上です。
最後まで読んでくださりありがとうございました。