映画『食べて、祈って、恋をして』
恋愛は自分を変えてしまう。
この映画を通して主人公に共感することは多い。
この人と付き合うと、この人に似合う女の子になりたくて
自分の好きなものを我慢することもあった。
自分らしさってなんだろうなって
改めて、考えてしまった。
インドネシアで知り合った男性との
屋上のシーンが1番印象的だった。
自分を許せず、自分を責め続けた年数を、
彼女に出会い自分を許すことができた。
きっとあの男性は初めて自分の犯した過ちを
言葉にしたんだと思った。
恋に臆病になる気持ちを嫌になることも
きっとこの先、何度か出会うかもしれないけど
その時は瞑想しよう。
自分を見つめて、自分を許そう。
はる。