価値は人それぞれ。【報告書】

"あの人に"会ってきました

えー、ついに念願の馬場ふみかさん、いや馬場ふみか様に会ってきました。というか「ばばたび」という旅行本の発売イベントですね。まあこの本に関しては下のリンクから購入してください。中身は保証します。マジで"馬場ふみか"が詰まってるから。笑

馬場ふみか ばばたび

そんなこんなで先程終わったのですが、尊いの一言がピッタリというか、こんなに美しい人が世の中にはいるのかと真面目に思ってしまいましたね。まあ推しであるという補正はかかるものの、それでも語彙力を失うくらい凄かった。

「舞台でのふみかさんの演技が好きなので、また舞台あったら行きたいです」くらいしか言えなかったのだが、こんなに10秒で緊張したのは初めてだったかも。(笑) しかもヒールを履いていらしたので、目線がほぼ一緒で目を合わせて言うのが息をするのを忘れるくらいの空気感でした。終わったらちょっと息切れしてたし(笑)。

なんというか、人生で初めての感情というか、不思議な感じがしました。手の感触もめっさ柔らかくて、もちろん良い匂いもするわけですよ。でもそんなありきたりな感じじゃないんすよねえ。まあ5000円以上払って行きましたけど、そんなもんではない経験でしたね。とにかく普通ではなかった。

僕の人生、こんなに芸能人にハマることはなかったのでそれもあったかもしれません。サッカー選手ってファンサしてもらおうと思えば、そこそこ話せるんですよね。でも芸能人の人ってそうは行かないわけじゃないですか。他の幸せとは比べられない幸せな10秒間でした。サイン本や生写真は宝物にしつつ、今後も応援していきたい所存ですね。

価値観の話

今回、10秒だけしかご本人を目の当たりにはできなかったわけですけど、この上ない幸せでした。そこで、10秒という少ない時間でも人によっては凄い幸せを感じられるんすよね。これは他のことも一緒で、金額が安い何かを買って幸せな人もいるし、サッカーなら弱いチームを応援してても幸せな人もいるわけですよ。もちろんこんなのは当たり前で、分かっているとは思うんですけどね(笑)。でもその目的のモノが不快だったり嫌だったりすると、否定されたり排除したりすることが起きるのがSNSであったり日常生活であったり。(たりたり文すぎてすいません)
正直なところ、僕がTwitterで馬場ふみかさんについてあれだけツイートしたりしてて気持ち悪いなと思ってる人も少なからずいるとは思うんですよ。でも誰も言ってこない環境にいることは結構幸せかもなと思いまして。僕は人の好きなものを否定するのは絶対しないと決めているので、改めてその事を続けていきたいなと思わせてくれるイベントでもあったかなと。ファンの人たちがいて、成り立っているものもありますし。まあこんな真面目な話をするつもりはなかったんですが、以上報告書でした。

皆さんも是非馬場ふみかさんを応援してくれよな！