フォルケも4週目になった。
ちょっとnoteの量が毎回すごいから、サラッと日記程度に書きたい。
「特権性」について話した
毎朝30分ぐらいmorning assembly(朝の集まり)がある。
そこで"privilege"(特権性)について話があって、みんなで特権について話た。もちろん社会的な視点から捉えた方の特権の話なんだけど、「特権ってなに?」みたいな話をしなくても、みんなが共通認識を持ててるのはさすがアクティビスト大国だなと思った。
てか、みんなどこからどうやって情報を集めてるんだろう?気になる。聞いてみよ。
同じテーブルの子は、特権は一種の責任って言ってたり、なんかあんまり覚えてないけど、うんうんそうだよねって思いながら話してた。そのあと「これって特権?」って質問があって、身長が高いとか右利きとか、そういうところから特権を捉えるワークをした。
そのあと、デンマーク人の詩人が書いた、特権についての詩を読んだ。
彼女の本の裏に書いてある自己紹介の文は、こんな文章だった。
こんな短い文章でも壮絶さが伝わるくらい、彼女の人生は壮絶だったことがわかるし、だからこそ、詩はすごかった。
最後の数行だけ載せるね。もし読みたかったら教えて。
そのあと、この人みたいな自己紹介文を書くのもした。
「カルチャーセンター」に行った
パーマカルチャーの授業のなかで、カルチャーセンターってところに行った。
デンマークには大きい都市に一つはあるらしいけど、カルチャーセンターがどこも同じ感じなのかは知らない。
ここは、カフェとかレンタルスペースとかバーとかスタジオとかアートギャラリーとか、なんかそう言うものがごちゃ混ぜで入っている場所。
ここには、30個くらい「クラブ」っていうのがあって、みんな無料で自分の興味のあるクラブに参加できる。例えば
カルチャーセンターのコンセプト自体もそうだけど、クラブとかも、みんなで関わり合いながら過ごせる場所を、色んなところで色んな人がやっているのがいいよね。
アクティビズムが日常に入り込んでるよなあ
このカルチャーセンターの2階には、こんな展示がいっぱいあった。
カルチャーセンターみたいに、ふらっと来る日常のスペースに、気候アクティビズムだったりLGBTQ+のことだったりがあるのすごくいい。
あと、土日にオーフスっていうデンマークで2番目に大きい街に行ったんだけど、そこにもこんなものがたくさんあった。
こんな感じで毎日過ごしてます〜🥱